開高丼、越前蟹の宝石箱!
ふるさとの宿 こばせの特徴
蟹好きにはたまらない、名物の開高丼を提供しています。
夕陽を眺めながら、宿泊客を魅了する日本海の絶景が楽しめます。
気さくなスタッフの温かいおもてなしが心に残る宿です。
こばせさんは越前町にある、創業150年を超える老舗のお宿部屋から見る日本海は水平線の彼方まで続きます。旬の魚料理に、冬は名物・越前ガニを堪能🦀美食家として知られる作家・開高健が愛した宿で先生の名を冠した『開高丼』はセイコガニ(越前蟹のメス)をたっぷり使った贅沢な逸品!
ごはんは魚好きな人にはたまらないほど美味しいです。朝ごはんから大量のイカ刺しがでて満足😇。
晩ご飯が蟹づくしでとても美味しかったです。量が多いのでお腹を空かして行くと良いです。温泉も客室から近く、行きやすいのがとても良かったです。
施設は昭和の雰囲気で、少しくたびれているけど、風呂から見る日本海の夕陽、へやから見る漁り火、そして、何よりも食事が素晴らしいです。美味しい日本海の幸を夕食、朝食…とも堪能しました。カニのシーズンになると予約が取れないとか…開高健、永六輔の常宿とかで、色紙等ところ狭しと飾ってある。
泊まった事はないのですが、奥様や旦那様の人柄は近所の人にも知れ渡る『出来た方』で、息子さん夫婦も気さくで可愛らしい方です。法事でしか使った事がないですが、子供110番の家でもあり、裏の池の様な海では周りが岩で囲まれているので、風の強い日もあまり気にせず遊べます。久しぶりに、また行ってみたくなりました(笑)
ふるさとの宿 こばせ開高健の定宿で、冬の越前海岸の風物詩ともなった開口丼発祥の宿。冬の蟹はさることながら、夏の海の風情もまたよし!料理はとても美味しい!けれど、年配者には少し量が多く、残すのがはばかれるほど。かつては開高健ばかりか、昭和の大家がこぞって逗留する宿。安部公房、宮本輝、永六輔、アンクルトリスの生みの親、柳原良平など、多数のサイン色紙が寄贈されています。
蟹、頼めば部屋で剥いてくれるので助かります。
こばせのカニは、別格です。🦀お料理もみんな温かい状態で出てきます。大満足❗️
カニかに蟹とにかく蟹最後に開高丼…一生分のカニ食べた腹パンです。
| 名前 |
ふるさとの宿 こばせ |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0778-37-0018 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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30年以上前、小学生の頃に家族旅行で蟹好きの母親と宿泊し、蟹尽くしの食事が強烈に思い出として残っており、現在の妻と2人で昼食予約して、名古屋から3時間かけての遠征蟹巡り魅力的な越前蟹(本ズワイカニ)を茹で、焼と食べさせてくれる、小学生の頃の私は、余りの蟹の量に食べ切れなくて殆ど残してしまったが、今は大人、完食させて頂き、高騰する蟹の価格の中でもリーズナブルに食べさせた貰えました。名物の開高丼は期待し過ぎたかな。繊細な味で、セイコガニはおいしかったが、御飯の水分量が明らかに多すぎて台無しでした。来年は、蟹好きの母を招待したいと思います。