極楽寺仁王門の色鮮やかな魅力。
極楽寺仁王門の特徴
極楽寺仁王門の山門は、赤と白のコントラストが美しいです。
入母屋造りの三間一戸の楼門をお楽しみいただけます。
瓦葺きの屋根が印象的な神聖な場所です。
私が30代の頃に2度程来た記憶がありますそれ以来と思いますね!歳を重ねたせいか何を見ても有り難く感じます。
極楽寺仁王門(山門)は三間一戸の楼門で入母屋造り瓦葺きの屋根で赤と白のコントラストが鮮やかな山門です。一階部分の両脇間には仁王像(金剛力士像)を安置していて脇間の正面には錫杖柵を設けている、残りの三面は白壁になっています中央通路には香炉が置いてあります。二階部分の中央間には花頭窓を付け両脇は連子窓を設けている、高欄・擬音宝珠付きの縁を廻らしていて床部分の縁に黄色い塗装を施していて目立ちます。安置されている仁王像は筋骨隆々の立派な体躯をしています、昭和四十八年(1973年)に再建された仁王門ですが仁王像(金剛力士像)は江戸時代に作られた像です。「日照山」の扁額が掲げられています。
| 名前 |
極楽寺仁王門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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17年8月参拝。