宇品の港を歌った歌碑。
「港」の歌碑の特徴
唱歌港にまつわる音楽教育のルーツが感じられます。
港の歌碑が位置する広島港(宇品)の歴史的な背景があります。
瀬戸内海の風景が映える、歌碑周辺の美しい環境が魅力です。
唱歌「港」は「讃岐の金毘羅さん」お参りの際の港町(瀬戸内海の対岸)で育った私には、忘れられない歌です。「林なしたるほばしらに花と見まごう船旗章(ふなじるし)」は、毎年春になると、港を埋めつくす、こんぴら参りの船の光景が、今でもありありと目に浮かんでくるのです。唱歌「港」は、最初に聞いたときから、瀬戸内海の港ではないかと感じていましたが、広島の宇品港と知り感動したものです。
宇品の港を歌った唱歌の歌碑。船の煙突をかたどり、歌詞が刻まれている。
| 名前 |
「港」の歌碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP |
http://tomura.lolipop.jp/9/2ujinahijiyama/14.minatonouta.htm |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
〒734-0011 広島県広島市南区宇品海岸3丁目11−53 |
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小学校の音楽の教科書にあった「港」と言う唱歌は広島港(宇品)で生まれたのだそうです。日本で最初の三拍子のメロディとも言われております🎶こんな場所に記念碑があるのは近年まで知りませんでした💦