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駐車場側というのか、南側からは、字が読めないのだが、それもそのはずで裏側なのである。字を読むには、石碑の裏側というのか、北側に回り込まなければならない。藤澤南岳は、幕末から明治期に活動した儒学者である。大正9年まで存命していた。藤沢東畡の長男で、大坂の泊園書院(漢学・儒学の塾で、関西大学の元になっている)を受け継いだ。魚鱗鶴翼は、兵法の陣形である。形は、中央が突出した、魚の鱗のような形の陣形と、左右に長く広げて敵を包囲しようとする、鶴が翼を広げたようにみえる。住吉大社は、古くから航海安全の神として信仰されて来た。四つに別れた本殿が、大海原をゆく船団のように建ち並ぶ配置になっている。『三社の 縦に進むは 魚鱗の備え 一社の ひらくは 鶴翼の 構えあり よって 八陣の法を あらわす』と、伝えられている。この文が、石碑に刻まれており、藤澤南岳が書いた文字を刻んでいる。どうもうまく写真に収める事が出来ない。