明治天皇の東幸記念石碑。
| 名前 |
明治天皇東幸遺蹟碑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒240-0003 神奈川県横浜市保土ケ谷区天王町1丁目8−12 橘樹神社 |
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この石碑は、明治天皇が京都から東京へ向かう「東幸(とうこう)」の際の出来事を記念して建立されたものです。明治天皇の東幸に際し、橘樹神社の境内が浄地とされ、「内侍所」が奉安されたことを記念しています。*内侍所とは、三種の神器の一つである八咫鏡(やたのかがみ)を祀る場所のことです。石碑の塔の上部には、鏡を模した飾りがついており、内侍所が奉安された場所であることを示しています。(正確な建立年は資料により揺れがありますが、1930年代初頭の建立と考えられています。)明治元年(1868年)に明治天皇が京都から江戸へ行幸し、首都機能が東京に移された出来事を指します。この行幸の道筋や休憩地などが「聖蹟」として記念されました。* 聖蹟(せいせき)明治天皇が行幸で訪れた場所や建物などを指します。戦前は国によって史蹟に指定され大切にされましたが、戦後その指定は解除されています。しかし、石碑自体は全国各地に残され、当時の歴史を伝える貴重な史跡となっています。橘樹神社は、旧東海道沿いの天王町に鎮座し、古くからこの地域を見守ってきた神社です。この遺蹟碑は、神社の長い歴史と、日本の近代史における重要な出来事との関わりを示すものと言えます。