松本清張の名作、砂の器の駅。
羽後亀田駅の特徴
1974年公開の邦画砂の器の舞台となった駅です。
丹波哲郎さんや森田健作さんが降り立ったことでも知られています。
無人駅ながらトイレが整っていて使いやすいです。
無人駅になり、トイレもちゃんとしております。
あの「砂の器」のロケ地となった所です。映画的には"ふり"にあたる場所なので、聖地とまではいかないですが、映画好きには記憶に残る場所ではあります。きっと、たまに来る人もいるのでしょう、駅舎の中も綺麗で、ほぼほぼ撮影時の様子を残して、約50年前の撮影がフラッシュバックさせられます。18時頃行ってのですが、誰もいなく、無人なのでホームにも入る事ができ、静かにであれば、写真ぐらい可能かと思われます。車も駅の前に停める事ができます。ただ、住宅地の中にありますので、大きな音にはご注意を……
松本清張の推理小説『砂の器』では、犯人が友人と共にロケット研究所の視察に訪れ、その帰途にて羽後亀田駅を利用しています。この駅から約9kmのところにある日本海沿岸では実際に1955年(昭和30年)から1962年(昭和37年)にかけて東京大学を中心とした組織によりロケット発射実験が行われていたそうで、小説が執筆された1960年と時期が一致します。但し、実験場の最寄駅は羽後亀田駅ではなく、当時その隣駅であった道川駅でした。つまり犯人達一行は、行きは道川駅で下車したものの、帰りは海岸を2時間かけてぶらぶらと散歩しながら、或いは、海岸沿いを走る路線バスを利用して、羽後亀田駅へと向かったのではないかとシャーロックホームズは推理します。ところで『砂の器』の序盤で登場するロケット研究所視察の場面では東京大学がT大として登場していますが、小説の終盤に近い場面では東京工業大学が「東急東横線の自由が丘駅から徒歩10分ばかりの東京✕✕大学」として紹介されています。この大学は2024年に東京科学大学というパッとしない名称に変更されましたが、新旧いずれの名称にも矛盾を生じさせない✕✕と表現した清張の先見の明が見事です!
地方あるあるでターミナル駅ではICで入れても無人駅出口にはない。証明書を書いてもらってダイヤを4分ほど遅らせてしまいました。皆さん申し訳ありませんでした。
松本清張原作の名作映画「砂の器」の冒頭のシーンで登場、東北の「カメダ」として劇中に描かれています。また、「踊る大捜査線 THE MOVIE2」にもオマージュとして「カメダ」が出てましたね。秋田出身の室井さんに東北訛りで「カメダ」と言わせるシーンが印象的でした。今は亀田駅前に食堂はありませんが、西目駅周辺もロケ地となっているようで、映画を見返してみると様々な発見があり面白いと思います。
'74年公開の邦画「砂の器」の駅としても有名で、映画には丹波哲郎さんや森田健作さんが出演したことでも有名でした。
2024年10月訪問。トイレあり。駅ノートなし。待合室は広いです。単式ホームと島式ホームの2面3線。跨線橋への通路に蜘蛛の巣があったり、登り口にカラーコーンが置いてあったりと乗降はほとんど1番線しか使われていなさそうでした。窓、扉、外壁も改修されていますが、塞がれた窓口に残された出札台やいたるところにあるレトロな看板など雰囲気のいい木造駅舎でした。
良い意味で寂れています。名画の中の風景を思い出させます。
カメダは今も相変わらずでしょうね?…松本清張「砂の器」に登場する「カメダ」というキーワードを冠する駅。
| 名前 |
羽後亀田駅 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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砂の器で丹波哲郎と森田健作が降り立った駅。何人かの方が写真をアップされているし、私の写真は顔が写ってしまってるので画像は無しにします。二人が丼ものを食べてた食堂はすでになくなっていました。