六柱の神と共に、浜松の心を感じる。
六所神社の特徴
創建は1276年、歴史ある神社として知られています。
三柱の海神と三柱の守り神が祀られている神社です。
かつて洪水防止のために設立された場所に位置しています。
三柱の海神(綿津見神)と三柱の航海の守り神(「田心姫神(タゴリヒメ)」「湍津姫神(タギツヒメ)」「市杵島姫神(イチキシマヒメ)」)の六柱の神様が祭神として祀られている。8月に花火大会などイベントが行われ、お宮に通じる道や堤防上には店が並ぶ。この神社のある浜松市中野町は、江戸の日本橋と京都の三条大橋を結ぶ東海道五十三次、全長約500kmの道のりの真ん中にある町、ということからその名前が来ているそうです。
金原明善が天竜川洪水防止のためにつくった組織「治河協力社」の建物がかつてあった場所。
ビジネスホテル玄から、天竜川に向かって歩いて来た県道の突き当りに鎮座していました。 隅々まで手入れがされていて、地元の人々に親しまれていることを感じました。
六柱の神さまをお祭りしている神社です。天竜川の流れのすぐそばにあります。
| 名前 |
六所神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
053-586-3226 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4414162 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
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六所神社(ろくしょじんじゃ)鎮座地 浜松市東区中野町1423訪問日 2023/7/31創建は、建治2年(1276年)尾張国中野郷より御神体を勧請したとされる。御祭神は、三柱の海神と三柱の航海の神様が祭られています。かつて、社殿は西向きに天竜川を背にして建てられていました。西向きの神社は珍しく中野町を見守る鎮守の意味があるのではないかと言われていました。現在の社殿は、天竜川堤防の改修により、境内が狭くなり南向きに建っています。