山の上の庚申塔、心温まる安らぎ。
| 名前 |
庚申塔2基 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒244-0003 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町244 0003 |
周辺のオススメ
山の上の住宅地にあがる道端に庚申塔が祀られていました。一見、3基並んでいるように見えますが、中央と左の石塔物が折れてしまった1基の庚申塔なので、正確には2基の庚申塔になります。右の庚申塔から。駒型の庚申塔です。日月、阿弥陀如来立像、三猿で構成されています。右側面に「天保十己亥十二月吉日」(1839)左側面に「再建 願主 鈴木源七直助」と刻まれています。左の庚申塔(中央と左合わせて1基)です。板碑型の庚申塔です。日月、阿弥陀如来立像、三猿で構成されていると思われます。また三猿の下には願主達の銘が確認できます。正面右に「元禄三庚午歳庚申」(1690)正面左に「九月二十五日」と刻まれています。土地柄でしょうか、戸塚区周辺には阿弥陀如来の庚申塔が比較的多いと感じますが、こちらの庚申塔も当時の雰囲気を色濃く残し、史跡としても大事な庚申塔だと思います。