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医王山宗禅寺の山門(鐘楼門)は都道二十九号線に面していて、長い石垣の上に建ち十段程の階段を登ります。長い石垣の上には小さな瓦葺きの屋根を載せる筋塀(寺の格式を表す)を廻らしています。宗禅寺の山門は二階建ての楼門形式で一間一戸の入母屋造り平入で銅板葺きの屋根を載せています。一層部分には本柱の前方に控柱を設け下段に貫を通していて内側の控柱と前側の控柱の間に漆喰の白壁を設けています。内側の柱に縦板張りの門扉を設けて柱には青色の字で書かれた聨を掲げています。柱の上に笠木(梁)を渡し二層部分の床と屋根部分を支えている二層部分には擬宝珠付きの高欄を廻らし角柱四本で入母屋造りの屋根を支えていますが吹き抜けになっており中央に梵鐘を吊るしていて正面の梁は山号の「医王山」の扁額を掲げています。一層の外側左右に小さな銅板吹きの屋根を載せる上部を漆喰の白壁とし下部を横板張りとする袖塀を付けている。