顔を見て選ぶ、石のお願い地蔵。
和南亭の特徴
表情が異なる石のお願い地蔵が揃い、自分に合うものを選べますよ。
家で願いを込めて拝むと、心が落ち着くと評判です。
乗蓮寺境内で書き置きの御朱印がいただける特別な場所です。
石のお願い地蔵 表情がそれぞれ違っているのでちゃんと顔見て選ばれた方がええですよいただいて家で願い込めて拝むとええらしいですよ書き置きの御朱印もこちらでいただけます。
| 名前 |
和南亭 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~15:45 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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東京大仏で親しまれる乗蓮寺の境内にある休憩所・御朱印所「和南亭」です。参拝後に一息つける場所であると同時に、御朱印や各種授与品を受けることができます。特に心に残ったのは「お願い地蔵」です。小さなお地蔵さまですが、一体一体よく見ると表情が異なります。穏やかに微笑んでいるようなお顔もあれば、静かに祈り、こちらの心を見守ってくださるようなお顔もあります。乗蓮寺は東京大仏で広く知られていますが、このお寺には、もう一つ大切に受け継がれている法縁があります。それが、大正期に乗蓮寺の住職を務め、人々から「尊者」と称されるほどの崇敬を集めた、近代浄土宗の念仏聖・山﨑辨榮聖者です。令和元年には百回忌を記念する名号塔も境内に建立され、乗蓮寺と辨榮聖者との深い法縁が今日まで伝えられています。辨榮聖者は地蔵菩薩について、「帰命頂礼地蔵尊仰いで本地をたづぬれば極楽浄土弥陀如来」と和讃に詠み、地蔵菩薩を、衆生を救うために姿を現された阿弥陀如来の慈悲のお働きとして讃えられました。さらに、「生死の海の慈悲の船浮かべて救う頼もしさ」「いかなることも聖名を呼び頼めば願いは遂ぐるなり」と、苦しみと迷いの世界にある私たちを、地蔵菩薩が慈悲の船に乗せて導いてくださることを説かれています。この和讃を思い浮かべながらお願い地蔵を拝すると、単なる願掛けの縁起物ではなく、仏さまとのご縁を結ぶ「結縁仏」としてのお姿が見えてくるように感じました。私自身は、具体的なお願い事を数多く書いたり願ったりというよりも、一体のお地蔵さまとのご縁をいただく、造仏結縁・奉納供養にも通じる心持ちで授かりました。そして、名前だけを記し、供養塔の足元へ静かにお供えしました。殊更に願望の成就だけを求めるのではなく、自らが善く生きることを仏さまの前で誓い、阿弥陀さまとお地蔵さまの慈悲に身を任せる。「どうか慈悲の御心をもって、この世と後の世を通じて私たちをお導きください」と手を合わせ、求めずとも自ずから恵みをいただく「不求自得」、常に仏さまの御心に護念されている「仏所護念」の有り難さに気づくこともまた、信仰の1つの在り方なのではないでしょうか。和南亭では書き置きの御朱印も拝受できますので、お参りとあわせて、ぜひ立ち寄っていただきたい場所です。奉酬 大慈大悲六道能化地蔵大菩薩廣大慈恩至心合掌十念 🙏🏻