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ファンタジー小説「鉄塔 武蔵野線」、鉄塔好きのバイブルであるこの本の物語は、この変電所から始まる(小説中では櫛流変電所となっている)。「永遠の出発点」である。ただ、主人公である武蔵野線は後に大きく変わった。小説中で75-1号であった変電所内に建つ鉄塔は武蔵野線再編成で10号となり、更にその後武蔵野線が廃線となって、現在は堀ノ内線3号へと変わっている。上部が撤去された旧武蔵野線10号鉄塔(現堀ノ内線3号)は、悲しげである。なお、この南にある「道場二丁目児童公園」から北の黒目川対岸上に望む旧武蔵野線11号である堀ノ内線2号は、再編成後の旧武蔵野鉄塔で唯一原形のまま残っている鉄塔である。(堀ノ内線は、それを分岐する赤白片山線9号が1号、それを受ける再編成後の旧武蔵野線11号が2号である)