京都で味わう究極の贅沢。
京都吉兆 嵐山本店の特徴
ミシュラン三ツ星の料理は、一品一品に高いこだわりが感じられる。
2階からの桜のライトアップが美しく、特別な雰囲気を演出している。
秀逸なお取り寄せもあり、外食できない時でも味わえる満足感がある。
究極の贅沢であり、サービスもよくて、もちろん料理も美味しいのだけれど、値段ほどの価値を感じるかというと、なかなか難しいものがあると思いました。
贅沢なお花見が出来ました。お庭にある桜が見える時間によって変化して感動しました。料理はもちろん女将さんも素晴らしかったです。ありがとうございました😊
テレビで見て日本最高峰の京料理ということで 東京から来ました。濃い味はなく、ひとつひとつ こだわり抜いたお料理に満足しました。お酒も呑みランチで1人86,000円でした。
立春の食事は、一期一会の特別な体験となりました。寒い冬の日、石畳の小道を抜けて吉兆に足を踏み入れると、みなさんが暖かい笑顔で出迎え創業時からの「もてなすこころ」が確かに受け継がれていることを感じました。席に案内されたお部屋のたたずまいは品格があり、窓の外には庭園が広がっていました。料理の数々は、「季節をきわめる匠」の技が光り、一品一品が時間をかけて丁寧に磨かれてきたことを物語っていました。驚いたのは食事の途中、壬生大念仏厄落としの儀式を模した小さな演出があったこと。今この瞬間だけの特別な体験。厳選された器の一つひとつにも歴史と美意識を感じました。季節感が表現された器に盛られた料理は、まさに日本の美そのもの。これらのさりげない心配りこそが「吉兆流のあたりまえ」なのでしょう。女将さんの細やかな気配りは、言葉では表現しきれない「心でもてなす」精神そのものです。必要なときに静かに現れ、料理や季節の話を交えながら、決して押し付けがましくない上品なおもてなし。その一挙手一投足に、時を超えて受け継がれてきた吉兆の精神を見る思いがしました。お値段は決して安くありませんが、湯木貞一の思いを受け継ぐ日本料理の神髄を体験できる特別な場所です。そこには「受け継ぐこころ」と「もてなすこころ」が時を超えて息づいており、一度の訪問が一生の思い出となりました。また別の季節にも訪れて、変わるものと変わらないものの調和を味わいたいと心から思います。
京都でお祝いや記念の席で最高の雰囲気とサービスの中で食事をするなら嵐山吉兆がベストです。すべてが美味しく、サービスも品があります。記念日では何度もお祝いの言葉をかけてくださり、お祝いの際だけに使われる掛け軸や食器や料理を提供していただけます。あくまで我々が主役で、広い部屋で庭を眺めながらゆったりと家族での幸せな時間を過ごせます。京都のいいお店が日本人ではなく、色んな面で余裕のある外国人に人気が出ている理由がわかります。
吉兆さん、ミシェランの星がいつも3星だったのに、2年前?からなくなり心配して3人で行ってきました、女将の話では星がなくなったのではなく、不記載になってるとか。頂いた料理は夕食の6万円のコース、素晴らしさは以前と変わりない。京風のはんなりした味と、選んだ伏見の酒とがマッチして、超一流の料亭のセッティングと味、高いが記念日などに訪れるのが良い。
高級好きて私には合わないですね😁
10年ぶり。おまかせで御願いしました。味、雰囲気、しつらえ、接遇、全て素晴らしく、とても気持ちの良い時間となりました。すぐにでもまた伺いたいですが、そうは懐が許してくれません。
GWに伺いました一品一品一流のこだわりを感じました^ ^器も綺麗でした急にお願いしたお弁当も作って頂いて感謝です次はメイン料理が充実してる秋冬の時期にお伺いしたいと思います。
| 名前 |
京都吉兆 嵐山本店 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-881-1101 |
| 営業時間 |
[月火木金土日] 11:30~15:00,17:00~21:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町58 |
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過去一回だけ訪問(宿泊は星のや嵐山)吉兆と名のつくお店は全国にありますが、やはりこちらが最高峰ですね。料理の味はもちろん「魅せる演出」もあり印象に残ります(好き嫌いはあると思いますが)洞爺湖のウィンザーホテルに美山荘の後に出店したのは京都吉兆(現在は閉店)意外なところでは関電経営の「くろよんロイヤルホテル」にも本吉兆がありました。現在はホテルの名前が変わり吉兆も閉店になったようですね。