異国情緒漂う 萬福寺で特別拝観。
三門の特徴
萬福寺の三門は1678年に建立された重要文化財です。
萬福寺の広々とした境内は落ち着いた雰囲気を楽しめます。
異国情緒あふれる普茶料理を味わうことができます。
素晴らしい。本日は「三室戸寺」から山越えして参拝致しました。途中の分譲地まで大型ダンプが通り抜けに利用していて危ない危ない。(京滋バイパスの横断の近道の様ですが団地の人は迷惑だろうな。)南門の上、駐車場に出ました。帰りは西へ降りて「京阪」で「中書島経由の祇園河原町」で帰りました。
ガイドブックでの紹介も少ないみたいですが、楽しめるお寺です。お坊さんの説明も楽しいです。
異国情緒の味わえる萬福寺。隠元和尚が伝えたとされる普茶料理も予約制ですが頂けます。
お日柄もよく本日、大人の修学旅行平点前初段修了記念流儀社中門下とともに#黄檗山萬福寺総門入って三門待ちあわせ特別拝観と#普茶料理それにしても初秋の空高し。
広々とした境内は落ち着いた雰囲気で紅葉の時期でもゆっくり参拝出来ます。
人が少なくゆっくり見て回ることができました。
ここを入ると、俗世間から離れて清浄域に入り参拝を心新たに行うという意味があるみたいです。
(18/10/09)重要文化財。1678年(延宝6年)の建立。日本の禅宗寺院の三門は一般的に「五間三戸」ですがこちらは「三間三戸」です。
萬福寺の三門は永宝6年(1678)の建立だそうです。他の禅宗寺院の三門同様左右に山廊を付していますが、他の三門が五間三戸であるのに対して、萬福寺の三門は三間三戸で、棟の両側にマカラを上げ、中央に火炎宝珠をのせるなど中国風だということです。上層中央に「黄檗山」、下層正面に「萬福寺」といずれも隠元禅師筆の額がかかっています。
| 名前 |
三門 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0774-32-3900 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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正面の額には「黄檗山」造りは三間三戸。重層の楼門造りで左右に裳階(もこし)、山廊があります。