土佐堀通に佇む、林市蔵の銅像。
林市蔵先生肖像の特徴
大正7年に創設された方面委員制度の顕彰碑がある場所です。
林市蔵氏の銅像が静かに土佐堀通に佇んでいます。
民生制度の先駆者を称えた記念碑が歴史を語ります。
林市蔵の肖像がひっそりと土佐堀通にたたずんでます。
民生制度を国内で初めて導入した、林市蔵氏の顕彰碑です。脇にある母子の像のほうが主役のような気がします。
歴史に疎く関西が苦手な私は、誰なんだろう?という感じです。
良くも悪くも、民生委員制度の創設者を大阪府が称えた像。前身の方面制度から 戦時中の となり組制度の評価が微妙な歴史だが 大阪で人生を終られた方の銅像が淀屋屋敷跡の直ぐ隣に 有るのが何とも不思議では?
民生委員の前身、方面委員を大阪市域にはじめて設置した方とのことです。方面委員制度はのちに全国に広がり民生委員の元になったとのことです。
桜の木の下にあり絵になる。
民選委員制度の先鞭をつけた元大阪市長林市蔵氏の顕彰碑です。
大正7年(1918)林市蔵大阪府知事が方面委員制度(現民生委員)を創設。
| 名前 |
林市蔵先生肖像 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
地域住民と行政の橋渡し役である民生委員、その制度の元となる方面委員制度を日本で初めて制定した大正7年当時の大阪府知事、林市蔵氏の銅像と、その業績を記した記念碑です。