明治の風情が香る茶屋町で。
鶴乃茶屋跡碑の特徴
明治中期の大行楽地の名残を感じられる場所です。
かつて賑わった鶴、萩、車が近くにあった歴史のあるエリアです。
茶屋町の歴史を体感できる独特な雰囲気が魅力的です。
この付近は明治中期、大阪市民の行楽の地で、鶴、萩、車という茶屋が並んで賑わった。明治22年には八角9階建ての凌雲(りょううん)閣という、当時としては珍しい高層建築も出現して人気をよんだ。現在も通りの裏に、それらしい名残りをみせている。 また、この前の道は中国街道(高麗橋から淀川区を通過し下関へ)にあたり、綱敷天神社の社前付近から屈曲した道が、かつての面影をとどめている。
| 名前 |
鶴乃茶屋跡碑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
茶屋町という地名に昔の名残をとどめる、明治中期までの大行楽地。大坂三郷の人々の憩いの場所となっていました。豪商松並竹塘が、二羽の鶴を放し飼いにしたのがその名の由来とされています。