行基に触れる御原塚古墳の魅力。
行基菩薩像の特徴
御原塚古墳の北側に位置する行基菩薩像は見ごたえがあります。
伊丹市内には行基の業績を讃える碑が多く点在しています。
車で前を通る度に気になる歴史的な像が印象的です。
20220826(金)東西道路の挟んで南向かい側には、御願塚古墳があります。
この像の道路挟んですぐ向かいにある御願塚古墳に訪れた際にたまたま見かけました。道路と家とのはざまの細いスペースに像とおまいりどころがあります。
いつも気になって車で前を通っていました。行基(ぎょうき/ぎょうぎ)は、飛鳥時代から奈良時代にかけての僧で、伊丹の昆陽池,昆陽寺はこの行基僧の指導で造られた様です。また奈良の大仏建立にも勘定方として深くかかわられた様です。裏側に水掛地蔵もありました。
伊丹市内には『行基』の業績を讃える碑や痕跡が多く見られます。市の町名にもズバリ『行基町』という所があります。
伊丹市内には『行基』の業績を讃える碑や痕跡が多く見られます。市の町名にもズバリ『行基町』という所があります。
| 名前 |
行基菩薩像 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
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御原塚古墳の北側にある、行基菩薩像。