氏神として祀り始めたのがこの神社です。
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| 名前 |
上合山神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4403033 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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その昔、およそ1600年代頃、勝間田氏がここ上合を永住の地と定めてから、氏神として祀り始めたのがこの神社です。当時は殆どの家が山仕事で生活を支えていたので、山の安全を祈って大山祇命をお祀りしたものです。大正12年（1923）の関東大震災で社殿と同時にもり木も全焼したため、茅葺の社殿を再建しましたが老朽化が著しく昭和42年（1967）に改築されました。しかしながらその後、台風など度重なる災害を受け、平成13年（2001）再び改築されたのが現在の社殿です。また上合山神社より少し北に行った上合三差路には、双体道祖神・猿田彦神・水神・大日如来・庚申塔等の石仏が祀られています。平成22年11月吉日 上合山神社 氏子中（境内由緒書）