静寂に包まれた来迎院。
大原来迎院の特徴
三千院から徒歩で10分、静かな坂道の先に位置しています。
薬師如来を本尊とし、平安時代からの歴史を持つお寺です。
国宝日本霊異記の複製を展示し、文化的な価値が高い場所です。
京都には数えきれないお寺がありますが、大原の来迎院は特に静寂に満ちた、心落ち着く場所でした。三千院の賑わいから少し離れた場所にひっそりと佇む姿が、まるで隠れ里のよう。苔むした境内と深い緑に包まれると、自然と呼吸が深くなるのを感じます。ここでは、天台声明の根本道場として栄えた歴史の重みを感じるとともに、本堂で拝観できる平安時代の重要文化財の仏像たちに、遥かな時を超えた祈りの力を感じました。また、東山(泉涌寺塔頭)の来迎院では、大石内蔵助ゆかりの茶室「含翠軒」や日本最初の三宝荒神尊など、歴史的な見どころがあり、静けさの中にも深い物語が息づいています。特に泉涌寺の来迎院でいただくお抹茶は、含翠庭の緑を眺めながら、心洗われるひとときでした。日常の喧騒を忘れさせてくれる、大人のための静かな癒やしスポットとして、ぜひまた訪れたいお寺です。
2025/11/16訪問。拝観料¥500-です。三千院への入り口辺りから十分程坂道を歩いて登ると苔むす石垣が迎えてくれます。この日は曼荼羅の特別公開を行っておられ本堂で展示されていました。この日は好天で苔の緑、空の青、紅葉の黃や赤の色のコントラストがとっても綺麗に撮れたので大満足でした。本堂付近は紅葉する木があるので写真映えしますが、逆に言うと本堂周りしか見どころはありませんので三千院などに比べるとかなりボリュームは不足気味です。とはいえ、人、人、人のこの時期にゆっくり落ち着いて、近くの川のせせらぎが聞こえる位静かな中で撮影に勤しむことができるのでこちらはこちらで貴重かなと思います。
藤原時代の薬師、阿弥陀、釈迦の三尊が見事でした。伝教大師、元三大師、恵心僧都、聖応大師の掛け軸も掛かってました。天台声明の根本道場として平安末期から存在していたとは感動しました。
藤原時代の薬師、阿弥陀、釈迦の三尊が見事でした。伝教大師、元三大師、恵心僧都、聖応大師の掛け軸も掛かってました。天台声明の根本道場として平安末期から存在していたとは感動しました。
三千院の奥にひっそりと佇む大原来迎院。新緑や苔が大変美しかったです。時間を忘れゆっくりと悠久の時に思いを馳せることができました。
三千院から更に上ります。人の多かった三千院とは打って変わって人影が全くありません。静かに仏に向き合える環境が此処にはあります。三千院が極楽往生院を取り込む形になる前は往生院もこの来迎院のような佇まいであったのでしょう。この大原は元来修行僧が隠棲する地であり、その厳粛な空気が最も感じられる寺院です。
木々に囲まれた静寂なお寺。ご本尊様が、間近で拝めます。天井の天女の壁画も綺麗でした。
三千院からさらに5分程度登ったところにあるお寺です。静かな環境の中で歴史ある仏像やお庭の苔や緑をゆっくり拝観することができます。本堂には三如来像があり歴史を感じられますし、また優しいお顔だちの引き込まれる仏像です。耳の薬師如来ということで、耳の病気にご利益があるそうで、お守りも受けることができます。観光客も多くないのでゆっくりと拝観できるのでお勧めです。
2022年11月12日に訪問しました。
| 名前 |
大原来迎院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-744-2161 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 9:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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2025年 8月13日 京都真夏の旅☀️大原来迎院中国の五台山を由来とする「魚山(ぎょざん)」という山号を持ち、慈覚大師円仁が唐から伝えた声明(仏教音楽)の修練道場として開かれました。日本の音楽の源流の一つとも言われています。三千院のような華やかさはありませんが、訪れる人が比較的少なく、山寺の情緒が濃く残る静かな環境でじっくりと参拝したい方におすすめです。