知る人ぞ知る中央構造線の魅力。
中央構造線 睦平露頭の特徴
誰もが知る観光地ではない、隠れた中央構造線の露頭です。
少しの山道を歩く必要があり、自然の中での体験が楽しめます。
マニアックな知識を持つ人にこそ伝えたいスポットです。
睦平の中央構造線露頭(むつだいらのちゅうおうこうぞうせんろとう)訪問日 2024/9/13不っ田の七滝の上流にあり、滝との分かれ道から250m程、東海自然歩道を歩き案内板から沢へ50m入るとあります。ここは、2008年に発見された中央構造線の露頭(岩石が露出している場所)で七滝の上流右岸に沿って30mに渡り露出しているのが観察できます。説明看板によると、下部の黒く見える岩石(三波川帯の結晶片岩)の上に白く見える岩石(領家帯の花崗岩)が乗り上げた状態で。結晶片岩は地下深くで低温高圧の変成を受けた岩石で、中央構造線の南側(外帯)に分布しています。花崗岩は地下のマグマが冷えてできた岩石で、中央構造線の北側(内帯)に分布しています。これら成因の異なる岩石が中央構造線を境に接しています。ここで見られる岩石は、どちらも断層の活動で圧砕作用を受けて断層岩になっています。この下流にある、不っ田の七滝は花崗岩が断層運動によって変化したマイロナイト(圧砕岩)にかかる滝です。七滝の滝は、断層で弱くなったところが侵食されてできています。
ここは、万人に薦めるわかり易い露頭ではありません。場所を案内され知っていて訪れているので、あぁ~なるほど、と思える露頭で周囲を見回すと何となくわかります。ぱっと見で、どこが境目?と、一瞬思ってしまうような、私のような素人がわかり易いと感じるような露頭ではない気がします。
途中倒れそうな樹木があったり、壊れ掛けているが補強してある木製の橋を渡ったりして辿り着くけど、説明看板は設置してあり間近で見れるが…もう少し、誰もが見ても解るようにしてほしい。
知る人ぞ知る中央構造線の路頭(^o^)山道を少し歩くので、足元はしっかりとお願いします。でも、一般的じゃないか(-_-;)
近くまで行きましたが、GPSの具合がおかしくなり、現在地を捕捉不可能になり断念して帰還しました…途中、案内板は全く無いので、グーグルマップとGPSだけが頼りです。アップした写真は引き返し点の鉛山峠の看板があった所です。この看板の先は下りで引き返す体力に自信が無かった…
| 名前 |
中央構造線 睦平露頭 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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落ち葉が多くて現物は分かりにくかったけど、立て看板のおかげでおぼろげながら確認できて納得。