ひっそり佇む漱石の足跡を訪ねて。
新宿区立漱石山房記念館の特徴
夏目漱石の晩年を過ごした静かな住宅街に佇む記念館です。
2017年にオープンした新しいガラス張りの建物で、資料館として利用されています。
漱石に関連する図書が中心の図書館や記念品販売コーナーも充実しています。
2026/06/19夏目漱石の歴史について学べます。■カフェラストオーダーの時間が迫っていたので、先にカフェを利用”空也もなか”がドリンクセットでいただけます。空也もなかは、銀座で販売されている予約必須の老舗店の最中です。夏目漱石の小説中にも空也が登場するということから販売されているそうです。■館内広い記念館ではありませんが、その分展示物には凝っていたように感じました。撮影禁止の場所には貴重な書物などが展示されています。
2026年6月7日(日)14時頃に来館。館内は白を基調とした明るい内装で、休憩スペースやカフェも併設されています。100円の返却式ロッカーに荷物を預け、入館料300円を支払って見学しました。館内では、夏目漱石の書斎の再現、生涯の軌跡、直筆原稿などを見学できます。教師時代が長かっただけあり、原稿の文字は想像していたよりも読みやすく感じました。来館時の特別展は「漱石の教師時代」でした。教師時代の資料や教え子に宛てた手紙が展示されており、現代語訳も添えられていたため内容を理解しながら読むことができました。生徒へ送った手紙には人生の先輩としての教えがありながらも、温かなユーモアが感じられました。この特別展を通じて、漱石の作品だけでなく書簡集にも興味を持ちました。売店では漱石の書籍や関連グッズを購入できます。『吾輩は猫である』の表紙をデザインしたトートバッグと、漫画家·香日ゆら氏が描くイケオジ漱石と猫のキーホルダーを購入しました。(写真)夏目漱石が好きな方なら、きっと楽しめる記念館だと思います。記念館の外には猫の墓や大きなバショウもあり、こちらも見どころの一つです。(写真)
雨の日にここに来ました。いつも夏目漱石が大好きなので、早く来て、ゆっくり楽しみました。空也もなかセットも試してみて、グーズを買って、嬉しかったです!
日曜日10時半ごろ訪問。閑静な住宅街に佇む落ち着ける記念館。カフェもありゆっくりできます。係りの方の物腰も柔らかく良質な施設です。ただ、この規模にしては展示内容に深みがないように感じます。お金をかける部分は建物ではなく展示内容かと感じました。こちらで文学気分を堪能するより、著作を何度も読み込むべきだなと、再認識させられ反省致しました。
早稲田の住宅街に、ひっそりと在ります。2月の頭、極寒のなか、建物前の梅が綺麗に咲いていました。入口左手には、カフェが在り、右手に、展示室入口が在ります。漱石の書斎が再現されており、暫し見入ってしまいました。自筆原稿や、絵、俳句などが見られました。企画展により、展示品を替えている様です。隣の漱石公園と共に、ゆったりと過ごしたい所です。
2023.11【入館料】(通常展)300円【開館時間】10時00分〜18時00分【休館日】祝日を除く月曜日、年末年始(12月29日〜1月3日)【駐車場】なし。身障者用あり。駐輪場あり。2017年開館の新しい博物館です。建物内に漱石が晩年を過ごした「漱石山房」が再現されています。館内は一部のみ撮影可能。夏目漱石の作品は何作品か読んだこともあるし、文学史で多少理解しているつもりだったが、思い違いをしていたなと思うのは、「漱石が活躍したのは明治末期」ということ。慶應3年生まれの漱石は同級生に正岡子規、南方熊楠、幸田露伴、尾崎紅葉がいる。漱石が処女作『坊っちゃん』を発表したのは1905年(明治38年)。正岡子規が俳句の革新運動を始めたのが1893年(明治26年)。幸田露伴が『五重塔』を発表したのが1892年(明治25年)。尾崎紅葉が1885年に『我楽多文庫』を発刊し、『金色夜叉』を連載開始したのが1897年(明治30年)。これを考えると文学者としての漱石のデビューは非常に遅いと言える。デビューまでの英語教師や英国留学。何より先行する文学者達のお陰で、口語文の完成型を作れたのかも知れないなと改めて思いました。「ぐるっとパス」対象施設。
夏目漱石の住居「漱石山房」跡であり、終焉地でもある。20年くらい前に来たときは、漱石公園として整備されていたが、山房記念館はなかった。数年前に開館したものらしい。地下鉄東西線早稲田駅から「漱石山房通り」を歩いて数百メートルの距離なので迷わず行ける。復元された書斎などが見ものだが、展示資料はそれほど多くない。館内は写真撮影できる場所が限定されている。展示室はもちろんNGで、これはどこの文学館でも同じ。もう少しオープンにならないかと思うが著作権の問題だろう。個人の書簡なども多いからね。
平日でしたが、ちらほら見学者がいて結構人気ある様子です。まだ新築のようにキレイな建物は開口部が多いので光が降り注いで明るく、外の景色もよく見えます。公園も隣接していますし、天気の良い日に行くと気持ちいいですね。カフェは土日のみの営業みたいです。図書も豊富なので、ゆっくり半日は過ごせそうです。
2017年にできたばかりの新しい建物。1階が無料フロアになっていて、夏目漱石の生涯をざっと振り返るようなフロアが。自分以外の観覧者は2~3組が1階フロアに。1階の奥から2階が有料の展示スペースになっていて、夏目漱石に関わる物品の展示や、生涯の詳細、周りの人びとについての展示があって、結構じっくりと見入りました。平日の昼間に行ったからなのか、できたばかりで穴場になっているからなのか、それともコロナ禍だからなのか、有料展示フロアは自分以外に全く人がおらず、貸し切り状態で堪能できました。
| 名前 |
新宿区立漱石山房記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3205-0209 |
| 営業時間 |
[水木金土日火] 10:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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新宿区早稲田南町。夏目漱石生誕150年を記念して2017年に開館した記念館。牛込で生まれ、生涯の大半を今の新宿区で過ごした夏目漱石は、1916年に亡くなるまでの9年間を早稲田南町の“漱石山房”で過ごしました。ここには多くの弟子たちが出入りし、文人サロンのようになっていたそうです。漱石山房は1945年の空襲で焼失し、その後、公園(漱石公園)と区営住宅となりましたが、2011年に区営住宅が移転すると、公園と併せて漱石山房を再現した記念館として整備されることになりました。館内では漱石の書斎が再現され、初版本や直筆原稿、書簡が展示されています。近代化によって変わりゆく日本人の姿を捉えた漱石の考えに触れることができます。漱石が学校の先生だった頃の展示も興味深いです。松山中学での経験が『坊っちゃん』の素地となった事は有名ですが、教員としては時に厳しく、ハイレベルな授業を行っていたようです。