鉄道ファン必見!
福幸軒の特徴
鉄道ファンなら喜ぶ鉄道愛溢れるお店です。
昔ながらの蕎麦屋で優しい味が楽しめます。
中華そばも味わえる古き良き食堂の雰囲気です。
日曜日13時前に初訪問暖簾をくぐると奥行くのある大きなお店奥の席に座らせてもらうとなんと新幹線のシート周りを見ると昔の鐵道関係グッズ。
鉄分豊富な蕎麦屋さん当方鉄道ファン。店外に置かれた新幹線の連結器カバーの時点でただならぬ雰囲気。しかし暖簾をくぐると普通の蕎麦屋…のようで店の奥に目を向けると、これまた新幹線と思われる三人掛けリクライニングシート。これに座って蕎麦が食える!当時の新幹線の食堂車に蕎麦があったかは分かりませんが、座席はリクライニングシートではなかったはず。申し遅れましたが、この蕎麦屋さん、蕎麦も美味いけどカレーとラーメンも美味いのです。今回はラーメン半カレー丼セット。カエシでカレーを延ばした蕎麦屋のカレー。壁には数々の鉄道グッズ。そして本棚には鉄道雑誌。従って、ラーメンやカレーを食べていても、糖質脂質だけではなく鉄分も補給できてしまう。もはや完全食なのです。しかもこのご時世でラーメン600円。東京千葉間のJRの切符より安いです。PayPayも使えて、鉄道共々こちらのお店もキャッシュレス対応です。
黄色いカレーを出してるお店に行きたくてわざわざ来ました。念願の豚バラ肉の黄色いカレーが食べられました。薄味でソースをかけたり福神漬けと一緒に食べて丁度良い感じ。懐かしかった〜!店内も石油ストーブの匂いとか、ひょっとことおかめのお面とか、懐かしい感じです。
中華そば 600円 + 大盛り100円今日は東京西部、東久留米市にあるミッショナリーと商談後、日本そばと中華そばの両方が楽しめる昔ながらの食堂で昼食。『中華そば 大盛り』を注文。待ち時間 10分程度で提供。洗面器の如くデカ丼にスープたっぷりで登場。具は、チャーシュー・海苔・メンマ・ナルト・ワカメ・葱。スープは後味はさっぱりしているが、意外とカエシ(醤油の風味)が強い。好みにもよるが、「塩っぱい」と感じる人がいるかもだが、当方は好み。鶏ガラ魚介出汁もしっかりしているので、味わい深く旨味もあるので、このスープはもっと評価されるべきだろう。誰だよ、「蕎麦つゆ みたい」ってレビューしている輩は。麺は滑らかな舌触りで多加水のモチモチ中太麺。自分好みの麺なので、これは良いと思う。この麺、特に今回のスープには固茹では向かない。柔らかめに茹でてあって正解。啜って口に含んだ際の存在感と噛み心地が非常に良い。饂飩の様な喉越しに思わず、うっとり。食べている最中はウンウンと思わず唸ってしまった。柔らかいチャーシュー、風味豊かな海苔、じっくり煮付けて味付けしたメンマ、厚めのナルト、しっかり水切りしたワカメ、など具材も丁寧な仕事をしてあって、実に美味しい。大変美味しゅうございました。
カレー丼と中華そばのセットを注文。こちらは蕎麦と中華の二刀流です。で、鉄道コレクションも楽しめます。日曜日の13時30分過ぎ、混んでいなかったので電車の座席の席に座りました。こちらTVも観れます。カレー丼は蕎麦屋さんのやつ。和風ダシが利いた王道なやつ。中華そばはこちらも関東風な濃い色なんだけどあっさりなスープです。美味しいです。他にカツ丼だったり親子丼だったりカレーライスだったり色んなセットがありますね(麺もそばだったりうどんだったり色々パターンあります)。近くにお店あったら色々試してみたい感じです。
鉄道愛を感じます。
ほぼ毎日来店してます。鉄道の名品数々あり有名な店ですね❗お勧めはカレーそばの緩めを頼んだりしてます❗モヤモヤさまーずに出演しました❗味噌ラーメンも美味しい。
店主が電車が好きなのかお店の椅子が、電車の椅子で店内も懐かしい駅の看板がずらりと並んでいました。カレーライスを食べたらやや薄味でしたが、付属のウースターソースをかけたら味変しおいしかったです。
昔ながらのお店です。
| 名前 |
福幸軒 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
042-471-1112 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 11:30~20:00 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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松重さんが韓国の方と旭川のラーメンを食べるのを見まして、ラーメン食べたいな、今風のガツン!と力強い太麺とかも好みだし食べたいけど、アッサリした昭和の中華食堂的ならーめん(ひらがな)を食べたいなと思ったのです。買い物帰りに、まさにそんな食堂を見つけまして、暖簾をくぐりました。お蕎麦屋さん的な風情だけど、中華もやってる、昭和的な食堂。お客さんは多くなく、お蕎麦みたいなのをすすっています。いただいたのはワンタンメン。まるで大盛りみたいなどんぶりに、ナルトとワンタン、小さめなチャーシュー、向こうに見えるのは薄いとろろ昆布、醤油色のスープの奥に美味しそうな綺麗な細麺が漂っています。スープはシンプルな醤油味で、酸味を効かしているのが昔風。ワンタンは具はほぼ無い皮だけみたいなのがトゥルッと、喉を通過します。麺が、ちょうどいい茹で加減。瓶ビールを頼もうかどうしようか迷ったのですが、メニューに無かったのでキッカケを失い、昨日飲み過ぎたことで、やめておきました。でも、ちょうど良い、飲んだ後のシメのラーメンでした。年末の買い物の帰りにちょっと寄ってのんびりちょっとだけ飲み食いしたい、そんなお店でした。写真を撮る自分がカッコ悪くてね、撮りたかったけれどワンタンメンの写真は撮りませんでした。ご馳走様でした。