天理市で世界の民俗を探る!
天理大学附属天理参考館の特徴
企画展器にみるアンデス世界など多彩な展示が魅力です。
天理教関係に留まらず、アジアの民俗品と考古学資料が豊富にあります。
教育的価値の高い展示で、特に民族文化に関心のある方におすすめです。
宗教関連の展示ではなく、普通の歴史民俗博物館です。特に、アジア各地の民俗・文化資料、日本や中国の考古美術の展示物が豊富です。考古美術の中には、初めて見るデザインのものも多かったです。鉄道敷設など日本の近代史に関する展示があり、日本からブラジルに移民した人たちが暮らしていた丸太小屋が再現されており、とても印象に残りました。時間の都合で1時間ほどしか滞在しませんでしたが、全体をゆっくり見ると数時間以上は必要でしょう。
4日間で飛鳥宮や藤原宮、纏向遺跡を見学した翌日に時間があったので、雨の中タクシーで行きました。展示は1〜3階まであり、日本の古代では弥生時代の甕棺など遺物や、巨大銅鐸から古墳の発掘に関するもの、近代では昭和中期までの古民具や農具まで有ったり、和室が再現されたり。古代中国の各地や中央アジアの遺物や漁具など、全長4m以上ある小型漁船まで有ったり。ブラジル移民の歴史展示は、移民が暮らした熱帯のヤシその他で作られた日本家屋の室内が再現されたり、大きいものや手の込んだ展示品は一見の価値ありです。雑多な内容ですが展示の仕方が良いと思いました。見学に休憩を入れて2時間、駅から往復して午前中いっぱい要しました。天理駅から1.6kmの距離で分かりにくいので行きはタクシーがオススメです。帰りはテキトウに歩いても駅に行けました。写真撮影は禁止なので写真は付けていません。入館料は600円で相当と思いました。
大変見処多い展示物があります。行った時は人が少なく、じっくりとみる事が出来ました。
とても素晴らしい品々が展示されています。とても安い入館料で入れて。時間があればずっと見ていたいです。
2Fにあるブラジル移民の開拓住居の模型や資料には驚きました。神戸北野に『神戸市立海外移住と文化の交流センター』という施設があります。ブラジルなど移民する人達を海外に送り出す施設で『国立移民収容所』として建設された建物です。横浜と神戸にあったそうですが、横浜は建物が取り壊され現在残っているのはこの神戸だけだそうです。当時の資料がたくさん残っていて展示されていますが、ブラジル現地での住居の模型や渡航中に亡くなり書かれた死亡報告書などはここで初めて知りました。ブラジル現地での生活は大変であったとは資料などで知ってはいたものの、この住居模型を見て「こんなところで生活していたのか!?」と驚きました。壁の薄いこと、薄いこと。百聞は一見にしかずですね。とても貴重だと思います。神戸の施設にはこういった住居を表す展示物はありませんから。神戸の施設には一世や二世の方達のインタビュー映像を見れたりして、それはそれで貴重ですが、今回参考館を訪問し、よりブラジル移民の事について理解を深めることができました。ありがとうございました。
天理教の聖地である天理市にある、天理教、天理大学に付属する博物館です。石上神宮に参拝する途中、幾度となく前を通り過ぎていた建物ではあるものの、信徒でもいない者が訪れていいものかと考えていたのですが、天理大学創立100周年記念の企画展「絆 ヒトとヒトをつなぐモノ」に出品されているモンゴルの家系図を拝見したくて訪れました。新興宗教団体施設の敷地内にあるため信徒さん以外には立ち寄りがたくはありますが、某政党と強いつながりのある市民団体のように署名と称して住所を抜こうとしたり、カンパと称して活動費をせしめようとしたりはしません。宗教色がないわけではありませんが、信徒さん以外が鼻白むほどでもありません。施設はきれいで手入れも行き届いていて、見ごたえは企画展次第であっても、目当てのお宝が展示されていれば満足できます。
1.2,3階とあるが、3階以外はまさに布教の参考になる民俗学的な内容の展示が続く。美術館というより博物館の様な展示が続くが、青銅器や唐三彩などの作品が豊富で見飽きない。休憩室などがありゆったりと鑑賞することが可能。宗教教団の本部ではあるがストレスフリーで周れる。入り口のところに同人誌的な解説ブックが置いてあり無料で持ち帰ることができる。宗教施設の展示は金に空かせて無頓着な感じで置かれているがしみじみと銘品を空かず見ることが出来るので得難い価値がある。
広く1階から3階までたっぷり見学できます。駐車場も無料で停められるのもありがたい。他の予定もあったのでかけ足の見学になってしまいましたが出来れば半日ぐらいかけてゆっくり見学したかったです。大阪の民族博物館と共にお勧めの施設です。
天理教のとこにある博物館。展示品は多く見応えはあります。トイレも綺麗です。
| 名前 |
天理大学附属天理参考館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ / |
| 電話番号 |
0743-63-8414 |
| 営業時間 |
[日月水木金土] 9:30~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
2026/1/5~3/9 第100回企画展 教祖百四十年祭記念「幕末明治の暮らし」が行われました。奈良県天理市にある天理大学附属天理参考館は、世界各地の生活文化資料や考古美術資料を収集・研究・展示する、国内屈指の規模を持つ大学博物館です。約30万点の所蔵品があり、そのうち約3,000点が常設展示されています。展示構成1階・2階(世界のくらし): 日本、朝鮮半島、中国、台湾、東南アジア、オセアニア、南北アメリカ、アフリカなど、広範な地域の民族資料を展示。3階(世界の考古美術)日本(古墳時代の遺物など)、朝鮮半島、中国、オリエントなどの考古資料を展示。となっています。第100回企画展 教祖百四十年祭記念「幕末明治の暮らし」これ凄い企画ですよ。天理で教祖っていったら、あの人でしょ。そして、首相がご信者さんで、宗教組織が全く推していないんです。信じられますか。と、きっぱりと切って終わります。