歴史を感じる稲荷櫓で、100名城スタンプをゲット!
甲府城 稲荷櫓の特徴
甲府城の100名城スタンプがあり、観光客に人気です。
無料で入館できる櫓内には歴史的資料が揃っています。
車椅子の方でも見学できるアクセシビリティが魅力です。
城内の鬼門(北東)に位置することから艮櫓(うしとらやぐら)ともよばれ、江戸時代には武具蔵(ぶぐくら)として使われていた建物です。明治初年まで残っていたことが古写真でわかっており、発掘調査でも2度に渡り建物を建築した痕跡(遺構)と、土地の平安を祈るための輪宝(りんぽう)(地鎮具)が6点見つかりました。今の建物はこの遺構や残っていた絵図や史料をなどをもとに、できるだけ当時の姿に復元したもので、平成16年に建築しました。開館時間:午前9時から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)休館日:月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日、年末年始(12月29日から翌1月3日まで)入館料:無料。
稲荷曲輪北東にある甲府城唯一の復元櫓。二重櫓で内部は無料の資料館になっている。甲府城のミニチュアなどがあった。
甲府城跡に復元された稲荷櫓です。内部には出土した遺物や、ジオラマなどが展示されており、甲府城の歴史などを学ぶことができます。スタンプはこちらでも押すことができますが、御城印は駅前に行かないと購入できないのはちょっと不便ですね。
約10年以上前に訪れましたが、甲府城と甲府市内の歴史を知りたくて、再び来訪。閉館時間が16時30分と早く、ゆっくりと見学をしたい事もあって14時頃に行きましたが、平日という事もあってか、観光客はほとんど居ませんでした。土足厳禁なので、入口でスリッパに履き替えて入館をします。展示品は乏しいですが、甲府城についての詳しい資料が館内に沢山置かれているので、とても興味深いです。また2階は展望室も兼ねていて、運が良ければ富士山を見る事が出来ます。私の様に、甲府城や甲府市内の歴史について知りたい方は、必見だと思いますね。
甲府城の100名城スタンプが設置されています。入場無料です。
無料で展示が見れます甲府駅も上から見れます夏場は蒸し暑いです。
甲府城天守台の北側に再建された櫓。外観も内装も丁寧に仕上げられています。中は博物館のようになっていて、甲府城にかかわるいろいろな資料や説明パネルが並んでいます。特に甲府城の構造や発掘調査の歴史、近代以降に城跡の変遷などは、ここに来ればある程度分かるようになっています。入城無料で気軽に来れますのでお勧めです。
木造でしっかり再建された櫓です。中には展示物がいっぱい有ります。
無料では入れます。階段が急なので注意。
| 名前 |
甲府城 稲荷櫓 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
055-233-6030 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 |
| HP |
https://www.city.kofu.yamanashi.jp/welcome/rekishi/kofujyou.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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広い公園の一角にあります。中は展示室になっています。