極彩色梅匂小町絵図と静かな紅葉。
本堂の特徴
本堂の震殿造りは荘厳さを醸し出す美しさです。
重要文化財の如来像や快慶作の坐像が安置されています。
小野小町の極彩色梅匂小町絵図が展示されています。
令和二年 7月26日 京都梅雨の旅随心院 本堂震殿造りの本堂です(^^)
前から気になっていた小野小町の生涯が描かれている「極彩色梅匂小町絵図」を見て来ました。色鮮やかで素晴らしかったです。
荘厳で身が引き締まる感じです。
本尊 如意輪観音坐像、右脇侍に快慶作の金剛薩捶(こんごうさった)坐像〔重要文化財〕、薬師如来坐像、釈迦三尊像、左脇侍には、阿弥陀如来坐像〔重要文化財〕、不動明王像、弘法大師坐像、仁海僧正坐像が安置されています。
随心院の本堂は、寝殿造りの建物で、慶長4年(1599)に再建されたそうです。御本尊の如意輪観音坐像や阿弥陀如来像を安置しています。
| 名前 |
本堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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