清水焼発祥の若宮八幡宮。
若宮八幡宮・陶器神社の特徴
美人神社として名高く、大きな鏡が境内にあります。
清水焼発祥の地であり、陶器の神様が祀られています。
歴代将軍に庇護された由緒ある神社で、静かな雰囲気があります。
五条若宮陶器祭の際に若宮八幡宮にお参りに来ました。ここは美人神社とも言われていて、絵馬もハートの形をしています。また、鏡も祀ってあり、訪れるには楽しいと思います。清水寺からも近く、歩いても行けます清水焼の発祥の地とも言われていて、周囲にも焼き物、陶器のショップも多くあります。
陶器神社ともいわれ、「清水焼発祥の地」ともいわれております。こぢんまりとしていますが、境内は掃除が行き届いており、清々しいです。
右殿社に陶祖神 椎根津彦命を祀る陶器神社☕️清水焼発祥地🏺御祭神応神天皇・仲哀天皇・神功皇后佳き陶器に巡り会えますように。
2024/12 参拝狛犬は拝殿と本殿の間、目力強いです調べたところ陶製の宇佐神宮型というらしいですね境内社の天満宮にかかる紅葉が大変綺麗でした鍾馗神社という、日本で初めて鍾馗を祀った神社もありますじっくり境内を回れる時に再訪したいですね。
2023年3月20日に参拝しました。「陶器神社」として有名ですが、御祭神の神宮皇后が大変美しい神様ということで「美人神社」として女性に人気があるようです。清水五条駅から清水寺に向かう途中にありますが、ほとんどの人の目的地が清水寺のため、コチラに立ち寄る人はほとんどいませんでした。綺麗に整備された神社ですので、是非、立ち寄ってもらいたいです。
・若宮八幡宮(通称、陶器神社⛩️)の由緒は、平安時代の天喜元年(1053年)に後冷泉天皇の勅願により、源頼義が六条醒ヶ井(現在の西本願寺の北東辺り)に創建したのが始まり、当初は六條八幡、左女牛八幡(さめがいはちまん)とも呼ばれました。・源氏一族や武士からの信仰が厚く、室町時代には足利歴代将軍の崇敬を集め、隆盛を極め、その後、応仁の乱により荒廃し、社地を転々として慶長10年(1605年)に五条坂のほぼ中央に当たる当地に移されたそうです。・境内には、身も心も美しく❗️と呼ばれる「美貌の碑」に自分の姿を映すと、本当の美しさを映しだす鏡が有ります。・また、大きいハート石❤️の側に小さなハートの石が二つ、合わせて3つのハートの神石があります。・足利尊氏が病気になった時に、蓬莱石に病気が治るように祈願したところ、足利尊氏の病気が完治したという不思議な霊石「蓬莱石」🪨も安置されております。・境内でひときわ存在感を放っているのが鍾馗(しょうき)神社で、鍾馗さんは、京都で家を守る神様として屋根などに置かれているが、若宮八幡宮では災い除けとして鬼門の方向である北東に向けて安置されています。・若宮八幡宮では「五条坂陶器まつり」の時期に、例祭「若宮八幡宮大祭」が8/7~10の4日間にかけてとり行われます。・この時期は、五条坂一帯では器を販売している露店が立ち並び、8/10の感謝祭では陶器で飾られた珍しい陶器神輿を見ることができます。・社務所には、様々なお守りや、ハート型の絵馬なども有ります。・有難い御朱印も、直接書いて頂くことができました。🙏
御朱印が頂ける神社。直書きして頂ける。鳥居のすぐ横にはキッチンカーで軽食を出していて通りがけの人が休憩していた。
境内には「身も心も美しく」と大きな鏡があります、美貌御守があります、陶器の神様として有名です。
2023年 8月の若宮陶器祭りに行った際にお詣りさせて頂きました。小さいながら境内に若い陶芸作家さん達が、テントで出品販売されていました。御神霊も喜んでおいでの様子で、お詣りしている中でワクワクできました♫陶祖神の椎根津彦命の合祀に感謝です。宮司さんでしょうか?とてもご朱印の対応も丁寧にしてくださいました。ハート型の石やお庭など皆様でお詣りして頂きたいです!
| 名前 |
若宮八幡宮・陶器神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-561-1261 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒605-0846 京都府京都市東山区五条橋東5丁目480 479 |
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京都五条坂に続く途中にあります。落ち着いた神社⛩️です。清水焼発祥之地の石碑🪦があります。