妙心寺三門で宝冠円通大士。
三門の特徴
妙心寺の三門は慶長4年の再建で立派な朱塗りの門です。
特別公開の際には、内部で極彩色の絵を鑑賞できます。
三門からは京都タワーや大文字山の素晴らしい眺めを楽しめます。
寺院の総大門は、山門と書く場合と三門と書く場合があります。妙心寺は三門でした。 慶長4年(1599年)再建の重要文化財で、重要文化財。朱色があざやかで、写真撮影には映えると思いました。
師走の晴天の日にお参りさせて頂けました。綺麗な朱塗りの重要文化財の門がなんと無料で見れる驚き。妙心寺さまに、檀家のお寺さまと信徒の皆さまに、ありがっ様です。
朱塗りの立派な門。
年一度の法要では、山門に上がれるが中には入れません。ですが、特別拝観とは違って法要の様子を見学することが出来ます。天井や十六羅漢に寄って観ることは出ませんが、特別な時間になると思います。
街歩きの途中に立ち寄りました。
妙心寺の三門です。
妙心寺の山門は、慶長4年(1599年)の再建されたものになります。2階建ての朱塗り2階建ての門になり立派な門です。
妙心寺の三門は慶長4年(1599)に造営されたそうです。京都の禅宗寺院では東福寺三門、大徳寺三門に続いて古い三門建築だそうです。上層の須弥壇中央には観世音菩薩、向かって右に善財童子、左に月蓋長者像、その両側には十六羅漢像を安置しています。内部には狩野権左衛門筆の龍や天人・楽器などの彩色画が描かれています。 京の冬の旅などで二度程、上層を拝観したことがあります。内部は保護の為、かなり暗くなっています。当然写真撮影は禁止です。
ここの山門も立派でした。
| 名前 |
三門 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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令和5年 4月10日 京都+桜🌸=雅三門 妙心寺こちらの三門も以前上階を拝観しました♪̊̈♪̆̈