歴史感じる京都の酒蔵、聚楽第の美味しさ。
佐々木酒造の特徴
蔵之介さんのご実家で試飲ガチャが楽しめます。
京都の地酒聚楽第を飲食店で見かけることが多いです。
見学ツアーがあり、オリジナルグッズも取り揃えています。
俳優佐々木蔵之介さんの五十課でもある酒造。最近ではねこ社員の存在でも知られている。酒蔵としては非常にこじんまりとした印象。働いている方々はどの方も(縁石か社員かは不明だが)誠実な印象でした。ガチャガチャ500園硬貨投入し、試飲用のコインをゲット。飲みたいお酒の前にカップを置きボタンをプッシュする形式。どれも美味しかったが、意外にもにゃん酒が飲みやすくて良い。
今時のフルーティーな感じではなく歴史感じるこれぞ「酒🍶」酒好きではないけど店内見てると飲みたくなる…試飲方法は2つ¥500・ぐい呑み付3杯・試飲ガチャ(ぐい呑み無し)オリジナルノベルティと3杯(試飲カップはサーバーの横に有)少ないらしいけどぐい呑みも当たりますぐい呑み付はレジにてぐい呑みとメダル3枚買う。試飲ガチャは硬貨500両替も快くしてくれます。1杯20〜30㍉ながら2人で12種類飲みました。気がつけば居心地良く1時間ほど滞在店員さんも愛想良く接してくれました可愛いお姉さん2人 ありがとう〜🐼近くに訪れた際は是非お薦め!
蔵之介さんのご実家で、複数銘柄の飲み比べ出来たり、見学ツアー(要予約)などあるみたい。今年はツアー参加5000人程度があったとか。酒造さんなので量販店には無い流通がむずかしいお酒もこちらでは買えます。川床料理店さんでお酒が美味しくて、看板銘柄をいくつか購入しました〜。
京都の飲食店のメニューで佐々木酒造さんのお酒(聚楽第、まるたけえびすなど)をよく見かけるので500円試飲をしてみたく初訪問。500円でコイン2枚とおちょこをレジで購入。(500円ガチャでコイン3枚とグッズが当たる券?も買えるみたい)いろいろな種類の試飲がある中、本日は聚楽第とまるたけえびすに決める。コインを入れてボタンを1回押すと20mlから30mlが注がれます。テーブルや椅子、お水もあり楽しい体験。どちらも飲みやすくて美味しかったです。ネットで見かけたグッズも気になり、手ぬぐいと御酒印帳を購入。クレジットカードタッチ決済。
可愛猫のラベルのお酒があります、オリジナルのグッズも販売されています、コインで試飲コーナーもあります、気に入ったお酒を購入出来ます。
佐々木酒造。明治26年(1893)に初代・佐々木治郎吉が創業。酒蔵の場所は創業当時から変わらず、豊臣秀吉が築いた聚楽第の南端に位置する。この辺りは、良質な水が豊富で、古くから酒や豆腐造り、友禅染め、茶道など、水が命の産業や文化が盛んなエリアだそう。京都府庁近く。佐々木酒造では千利休が茶の湯にも使ったといわれる名水「銀明水(ぎんめいすい)」と同じ水脈の地下水を仕込み水に使用。程よくミネラルを含んだ軟水。500円で飲み比べができる。18種類の酒のなかから2杯。蔵の裏手には徳川家康邸阯があります。豊臣秀吉が建てた『聚楽第』の南方に位置する佐々木酒造。聚楽第の中でもここは徳川家康のお屋敷があったそう。
佐々木酒造はあの有名な芸能人、佐々木蔵之介さんの実家です。今は三男の方が社長されています。秀吉が天下に威勢を示した聚楽第跡の南の端に位置し千利休が茶の湯に用いたと伝わる銀明水素で仕込んだ 稀代の名酒「聚楽第」を作っています。川端康成が「この酒の風味こそ京都の味」と好んだ京の酒「古都」もあります。時々蔵の見学会なども開催されていて、店内は500円で3種類のお酒🥃が飲める場所があります。社長の話しですが、たまたまうちの蔵は、むかし豊臣秀吉が自分の家として建てた聚楽第のあった南端にあるのですが、秀吉がこの場所に聚楽第を建てた理由の一つとして「水の良さ」があったそうです。秀吉は茶道が趣味で、各地で茶会を開いていますし、聚楽第の敷地の中に千利休の茶室付きの家を建ててやって、そこで一緒にお茶を楽しんだという話も残っていますので大昔から水のよい地域であったことは確かです。関西大学の楠見教授の調べでは、京都の街の下にはラグビーボールを横向けで水平に切ったような形で、縦が33キロ、横が12キロ、一番深いところで水深800メートルの岩盤で出来た水瓶があるそうです。昔の資料などを見ていると、私どもの蔵の創業が明治26年で、その時点で131軒の蔵元がありました。この頃は伏見よりも洛中の方が蔵元の数も生産量も多かったんです。室町中期には300軒あまりと、もちろん日本最大の酒処だったわけです。伏見の酒蔵さんは大手が多いですが、それに対して洛中の蔵元では、家内制工業的な小さな蔵元が多くて、都での小さな市場でのシェアの食い合いをしていたわけですから、自然と淘汰されていって減っていき、いま中心部ではうちだけになってしまいました。佐々木酒造の場所は、聚楽第武家地があり、徳川家康邸があった場所で、その跡江戸時代になると、京都所司代千本屋敷があった場所にたっています。アクセスは、京都駅から市営50 立命館大学前行堀川丸太町(バス)下車し、徒歩450 m (7 分)です。
試飲ガチャさせていただきました。10種以上あるなかから選ぶことができ、楽しく美味しくいただきました。にゃんこのコースター可愛い!
伏見以外に酒蔵のある酒造と佐々木蔵之介さんのご実家です。見学ツアーも実施されており丁寧な説明されます。京都ツアーにぜひとも加えてください。
| 名前 |
佐々木酒造 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-841-8106 |
| 営業時間 |
[金土月火水木] 10:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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念願叶って訪れることが出来ました。酒蔵が近づいてくると、お酒の良い香りがほわ〜んこれは近いな。香りが教えてくれました。杉玉発見ワクワクしながら訪れました。歴史の中に抱かれて美味しいお酒を堪能しました。お酒が呑める体質に産んでくれた親に感謝しながら満喫しました。たくさんの歴史が積み重なり創り上げた一滴一滴味わうためにまた訪れたいと思います。