両足院で半夏生の美を堪能。
両足院の特徴
両足院では特別公開時に半夏生が見頃で、庭園との調和が抜群です。
寅年にちなんだ狛虎や虎のおみくじがあり、ユニークな体験ができます。
座禅体験や写経が楽しめる、文化的な深みがある寺院です。
孫娘が寅年なので、寅にまつわる神社仏閣はないかと探すと、その場所から徒歩5分以内に建仁寺内の両足院が有ることを発見。早速お詣りにやって来ましたよ。おしゃべりの上手な女の子になって欲しいなぁ~😁この寺院では御守を自作出来る催しをしてるんですね。
建仁寺の塔頭寺院。半夏生という植物がお庭一面に美しく咲き誇るお寺としても有名。2025/6/29 日曜日8:30〜初座禅体験。昨日の金剛峯寺での阿字観(瞑想)からの流れで大分、心が整ってきた感じはするか?90分2,000円、こころのマッサージと考えればお得感しかない。満員御礼50数人の参加者、そのうち外国の方は数名と坐禅体験。坐禅の説明を丁寧に受けて実践という流れで難なく坐禅することができました。外国の方への説明も流暢な英語でされていてこちらも驚きでした。2回目の最後の坐禅時間は15分だがあっという間に終わってしまった感じ。入門編としては充分。警策で打たれることもできましたがパシパシ叩かれる音が結構響いて怯みましたwこちらは希望者だけで望まなければ打たれることはないとのこと。打たれる間から想像して私含め数名辞退したようでした。次回も体験して心をフラットにしたいと思います。半夏生が咲いていて綺麗でしたが庭園を歩くには別料金がかかります。午前中は予約のみとのこと。フリーは午後しか見れないそうです。
結守り(ゆわいまもり)作りに行きました。どれも可愛くて迷いました。願い事を書いた紙と、守り札と、お香の粉を入れるのですが、お香の匂いがわりとしっかりしているので、一日中指に香りがついていました。(なのでもし強めの香が苦手な方は入れなくてもいいかも…)特に予約などせずに行けます。ただ、お守り袋を選ぶことを考えると午前中がいいだろうなと思います。LINEでも問い合わせにお答え頂いて、ありがたかったです。現金以外でもクレジットや電子マネーの支払いが可能でした!また伺いたいなと思っております。
閉門ギリでしたが、お庭がとても素敵でした。風の通る作りで座ってボーっとしてると心穏やかになりそう。伊藤若冲の作品があるかと思っていたら、今は美術館所蔵との事でちょっとガッカリ建仁寺より参観料がお高いのに少し驚いたけど…まぁ、観る価値はあるかな。
臨済宗建仁寺の塔頭寺院。通常は非公開寺院ですが、入り口付近の毘沙門堂は公開されています。また梅雨の時期限定で、東側の庭園が有料で公開されます。方丈などの施設内には伊藤若冲の掛け軸などの美術品や文化財が多くありますが、そちらは撮影禁止です。(見ること自体は、時期限定で可能)こちらの庭園では、半夏生という植物が梅雨の時期に見事になります。現在では「梅雨の京都」と言えば、「両足院の半夏生」と言われるまでになりました。
日頃は非公開で 例年 半夏生の季節など年に数回の期間限定拝観ということで訪ねました、半夏生という清楚な不思議なお花(のような葉ドクダミ科) がほぼ見頃でした、庭園ととてもよく調和していて少し陽の陰った 平日夕方でしたのでそう混みあうこともなく 尚 雰囲気が良かったです。午前中はネット予約で人数限定のお庭を散策できる拝観もあるそうです。
建仁寺の塔中、両足院に半夏生を見に行った。初めて足を踏み込むお寺である。目的は半夏生、庭園の池の周りに半夏生がたくさん咲いている。このお寺は初夏のこの時期が一番良いみたいです。庭には降りれなかったですが、他の拝観者さんも、うっとりとお庭の半夏生に見とれていました。初夏なのに外は30℃超え、でも両足院の中は涼しい風が通り、半夏生の緑と白が一層涼しく感じさせてくれました。ただ拝観料が1000¥これは少し高いような気がしました。
座禅体験に参加させて頂きました。修行僧の方のお話しがとても印象深く、座禅についての自由な考え方があるのだ、ということが理解出来ました。体験者との質疑応答も活発で、ひとつひとつのやり取りで、さらに理解が深まったと思います。庭の新緑も美しく、朝早くから参加して良かったと思いました。
座禅体験に行ってきました。雪景色の両足院を拝観することができて、素晴らしいお話も聞けました。色々と考えされられ、人生経験として行ってよかったです。是非一度は行くことをお勧めします。
| 名前 |
両足院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-561-3216 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 7:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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素敵な空間でした。お庭が素敵です。良い気が流れてました。