たまらん坂で清志郎の夢。
たまらん坂の特徴
大学生が駅伝大会で挑んだ急な坂が魅力的です。
たまらん坂の標柱が目印となります。
国分寺市と国立市の間に位置する歴史ある坂です。
RCサクセションの忌野清志郎がたまらん坂界隈に下宿していた時期があり、1981年に「多摩蘭坂」というタイトルの曲を発表したことから多くのファンが訪れるようになった。以前、坂の途中にあった石垣(国立を背にして坂を登る向きで道の右手側)にファンの書き込みが多く見られたが、2002年に石垣のある土地にマンションが建設されることが決まり、それにともない石垣は解体され姿を消した。この際、石垣がなくなるという話を聞いた忌野清志郎は、たまらん坂を訪れ石垣の前でアコースティックギターを弾きながら「多摩蘭坂」を歌い、その様子を動画に記録した。また、解体された石垣の石の一部は希望者に頒布された。
日本の有名なロックスター忌野清志郎の「多摩蘭坂」という歌でこの坂を知りました。ファンの聖地のひとつです。
急な坂です。名前がユニークですね。
国分寺市と国立市の間にある坂で、坂の中くらいに「たまらん坂」の標柱が建っています。現在はバス通りになっています。
近くにセブンイレブンオープンしました。
やまさま、。さこ。
かつて中央線の下り電車は国分寺で折り返してしまう事が多く、学生たちは国分寺駅から歩いて一橋大学に通いました。その学生たちがこの坂の辺りで「たまらん」と言ったのが坂の名の由来…と聞きました。ここ単品ではたまらんと言うほどの事はないですが、国分寺駅からの道は山あり谷ありで当時は未舗装道路。思わず叫びたくなるかもしれませんね。
大学生が駅伝大会でこの坂を上った時に、「たまらん!」と叫んだことから、「たまらん坂」と呼ばれるようになったと風の谷のナウシカのラストで語られていました。ゴメンナサイ、嘘です。でも、この辺りはハケ(国分寺崖線)が有るので、これくらいの坂はいくらでもありますし、「たまらん!」という程の急勾配ではありません。
| 名前 |
たまらん坂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
|
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忌野氏がいなければ、素通りする、ただの坂道です。