美しい御神木と新社殿。
前利神社(サキト-ジンジャ)の特徴
焼失した本殿が再建中で、綺麗な新しい建物が見どころです。
令和2年元旦に訪れた時、初詣の雰囲気が特別でした。
仮の社での御朱印の非提供があり、一般的な神社の魅力が感じられます。
綺麗なお社や大きな御神木と、特別な雰囲気と風情がありいい神社です。
お祭りでにぎわっていた。
扶桑町の中にあるとてもきれいな神社。桜の時期ということもあり鳥居周辺辺りがきれいだった。鳥居をくぐると不思議な雰囲気で若干異世界ぽく見えた。そして本殿がなんとなく色白な感じできれい。駐車場は道は狭いけど神社の裏に止めることができる。
新築された本殿から、地域住民の愛を感じる。
凄く綺麗なお社でした。太い幹の木も沢山有り厳かな雰囲気がありました。
とても趣きの有る、良い所です。
「前利」と書いて「さきと」と読むそうである。神社の本殿は前方後円墳の上にあるという。創建時期は不明。この地の有力者であった前刀連(丹羽臣)が祖神の神八井耳命を祀った神社という。江戸時代には尾張藩徳川家の信仰を受けている。
火事で、本殿が焼けてしまい、今は新しい建物になっていますが、綺麗な建物で見応えがあります。
令和2年元旦 午前1時半頃に初詣しました。今年一年良い年でありますように🤲
| 名前 |
前利神社(サキト-ジンジャ) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP |
https://www.aichi-jinjacho.or.jp/search_detail.html?id=c00b3ced-b5d1-4bdc-acc9-0f3dcaf68250 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
前利神社(さきとじんじゃ)。愛知県丹羽郡扶桑町斎藤宮添。式内社(小)、旧県社。神社の本殿は前方後円墳の上にあるという。主祭神:神八井耳命(かんやいみみのみこと)【関係氏族】前刀連(さきと の むらじ)初代神武天皇の皇子で、第2代綏靖天皇の同母兄とされる。多臣(多氏)及びその同族(前刀連、丹羽臣など)の祖とされる。資料によると、この尾張一帯はかつて上古の時代、丹羽臣が支配しておりましたがその始祖が神八井耳命とされております。斉藤を中心とした和田勝佐、山尻、江森、高屋、高木、山名、柏森を支配していた豪族の前刀連は丹羽臣の同族となっていたため前刀連の前方後円式古墳の上に神八井耳命を神祖として建てられた神社とされています。氏族名・郷名・社名が共還し、地名あるいは氏族名に由来する社名である。神階も正四位下・従三位上・従一位と鎌倉から室町時代にかけて昇叙した。維新前まで高雄字羽根に所在した満光院(現在廃寺)が社僧として奉祀したという。創建年代は不詳でありますが延喜式神名帳に記されており今から約1300年以前に建てられた古い神社であります。とあります。