静かな境内で出会う薬師如来。
安養寺の特徴
大久保通りと神楽坂商店街の交差点近くに位置する静寂な寺院です。
薬師如来と子育地蔵尊を祀り、歴史的な江戸三十三観音第16番札所です。
御朱印は書き置き形式で、社務所には心温まる案内があります。
大久保通りと神楽坂商店街早稲田通り交差点の角、交番の横。平安時代開創、1591年江戸城から田安に1683年現在地に移転。仏像等貴重な物もある様ですが交差点が結構煩雑なので通るだけです。
数年前、たまたま立ち寄ったところ、お寺のおばあちゃんに声をかけて頂き、お堂の中に案内して頂きました。お堂の中でお茶にお茶菓子をご馳走になり、おばあちゃんと話が弾みました。おばあちゃん、元気にしていらっしゃるでしょうか。またお参りしたいです。
善國寺から徒歩5分程の交番の隣にある、静かなお寺です。徳川家縁のお寺という案内板がございます。境内は広くはないですが、静かですので、ゆったりとした気持ちでお参りできるでしょう。
薬師如来を祀っているようです。神楽坂を登りきったところにありました。御朱印を頂こうと寺務所(家の玄関のような感じ)のインターホンを鳴らし、頂きました。コロナウイルスで書き置きのものでした。
朱印については、コロナ禍ということもあり中止しているようですが、掲示板には書置きを用意しているとあります。
御朱印は現在書き置きのシール式です。丁寧に対応していただきました。お供物の羊羹も頂きました。
ソーシャルディスタンスで、御朱印は書き置きです。ただしシール式で便利です。
お寺の評価なんておこがましいので…。ただ、御朱印書くのが面倒くさかったら対応しなくてもいいと思います。隣の御朱印にまで墨汁がとんでいて、それなりの扱いだったんだな…と、見返す度に悲しい思いになります。他の方の口コミでは、奥様の応対がとてもよかったとのことで、本当に残念でした。
江戸三十三観音十六番札所の天台宗のお寺さんです。太田道灌の居城だった古い江戸城(千代田城)の中に有りましたが、徳川家康公が江戸幕府を開いた時に移築されたようです。今はこじんまりした佇まいですが古地図の上では現在の倍以上の広さを有していたのが区画整理の時に縮小された様です。門を入って直ぐの本堂に 十一面観音 が有り、御朱印を頂ける左の建物の階段を上がった社務所?には二メートル余りの金色に輝く本尊の 薬師如来丈六座像 が置かれています。時間の有る方は御朱印を頂く時に御高齢の御婦人から御利益の有りそうなお経の小さな言葉で描かれた菩薩様の仏画を見せて頂いたり、有難い貴重なお話が聞けます。
| 名前 |
安養寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3260-2549 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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交通量の多い道路が近いのだが、境内に入るとスッと静けさを感じ不思議だった。水の流れを感じる境内が特徴的である。