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八幡神社(東今泉字大信田236)創建年代不詳であるが、言い伝えとして、八幡太郎義家が北征の際、金沢の柵をおとしいれ、残党討伐のときにこの地に祀られたといわれている。神社の周りの梁には、彩色された干支の彫り物、拝殿の内向拝(うちこうはい)には瑞雲に鶴亀の彫刻があり、その上部には松と波が刻されている。古くは毎年今泉神楽が奉納されていたが、今はなく、八幡太鼓が奉納されている。境内東側に若木山、青面宮のほか3基、西側に田の神塔のほか4基がある。そのほかに大物忌神社塔、慰霊碑、月山神社碑もある。