大正十二年の激震を記念。
「あゝ九月一日」の碑の特徴
厚木町の九月一日の碑は大正時代の震災を記念する重要な史跡です。
碑の裏面には震災の詳細が刻まれ、歴史を感じることができます。
碑は大正十三年に厚木町有志によって建立されました。
九月一日ということは関東大震災の碑だと想像できるのですが、説明がなくよくわかりません。
| 名前 |
「あゝ九月一日」の碑 |
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| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP |
http://www5d.biglobe.ne.jp/~kabataf/kantoujisin_ishibumi/kanagawa_atugi/atugi1.htm |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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碑の裏面は「大正十二年九月一日午前十一時五十八分 激震あり 火各処に起り余震間断なし 千八 戸のうち全潰五百四十九戸 半潰二百八戸 焼失二百五十一戸に上り 殃死二十八名 負傷六十四名を数ふ 茲に一週年に方り死者 の霊を弔ひ碑を建て 其災害を記念す 大正十三年九月 厚木町有志」だそうです。