田園風景に佇む 秘めたる観音堂へ。
語歌堂の特徴
語歌堂は、准胝観音を安置する珍しいお堂です。
住宅街の中に佇む小さな観音堂は、独特な風情があります。
秩父三十四観音霊場第5番札所として参拝客に親しまれています。
秩父三十四カ所 第五番 語歌堂御本尊は准胝観音です。こちらは歩いて数分(駐車場も有り)の長興寺の観音堂という位置付け、御開帳の際も御朱印は長興寺で頂きます。親しみのわく童子堂の仁王様とは違って、かなり迫力のある仁王様が門にいらっしゃいます。語歌堂という名前は、寺の旦那が和歌の上達を願ってこのお堂で瞑想してたところ、観音様(聖徳太子という説も)が現れて、和歌の奥義を語り合ったからだとか。
のどかな田園風景の中、生け垣など無い開放的なお堂でした。風流な名前でしたので秩父札所ホームページで由緒を確認したところ「ある時、観音堂で旅の僧と長興寺の大旦那である本間孫八が和歌の奥義を語り合っていたが、明け方に僧は消えるようにいなくなってしまった。孫八は、旅の僧が聖徳太子(救世観音といわれることもある)の化身と悟り、この観音堂を語歌堂と名付けたそうです」と書かれていました。歌道を究めようと一心に祈願すれば救いの手が差し伸べられるということですね。また、こちらの御朱印は長興寺で頂きましたが、本間孫八が長興寺の大旦那だったという関係があったのですね。本尊の准胝観世音菩薩は、無数の仏様を生み出す観音様とされ、大いなる母性を持つことから、子宝、安産の御利益があるそうです。美しい母の姿をしているそうです。せっかくの御開帳なので、もっとじっくり拝観すれば良かったと後悔しています。でも、お堂の中をしげしげと覗き込むのも怪しげで、ちょっと気が引けてしまいます。下記は境内にあった由緒書の内容です。町指定文化財 昭和48年1月31日指定秩父観音霊場札所五番 語歌堂本尊 准胝観世音御詠歌父母の恵も深き語歌の堂 大慈大悲の誓たのもし別当寺長興寺の提徒本間孫八という人が慈覚大師の作と伝えられる准胝観音を安置するために長い歳月を費やし精根をかたむけ、この観音堂を作ったという。本間孫八は富貴たったが、和歌の道に暗いことを憂いこの観音堂にこもり歌道を学び祈念した。ある夜一人の旅僧が現われ孫八と徹夜で歌道の奥義を談じ合ったという。語歌(歌を語る)堂の由縁横瀬町教育委員会。
小川山 語歌堂(おがわさん ごかどう)に行ってきました。まず最初に注意点として、こちらでは御朱印はいただけません。納経所は徒歩3分ほどの長興寺にあるので、御朱印を希望される方はそちらへ行く形になります。少し手間ではありますが、せっかく秩父まで来たなら周辺も含めて楽しむのがおすすめです。実際に訪れてみると、こぢんまりとしたお堂ながら見どころがしっかり詰まっていて、なかなか見応えがありました。現在の観音堂は1804年から1818年にかけて再建されたもので、歴史を感じる落ち着いた雰囲気です。特に印象に残ったのは山門の裏側。1720年に近くの長興寺から移築されたもので、裏には風神・雷神が安置されています。ちょっと変わった造りで、隙間から覗く感じも含めてどこか可愛らしく、思わず見入ってしまいました。また、山門の仁王像も見逃せません。地元の木工所による素人作とのことですが、これが逆に味があって、どことなく優しい表情に感じられます。こちらも隙間から見るスタイルなので、ちょっとした探検気分です。観音堂の梁や放射状に広がる垂木も見どころの一つ。江戸で修業した地元出身の棟梁によるものだそうで、細部まで丁寧な造りに目を奪われました。さらに、本尊が「准胝観世音菩薩」という点も特徴的で、秩父札所の中でもここ語歌堂だけとのこと。こうした点も含めて、静かにじっくり楽しめるお寺だと思います。帰りに時間が合えば、近くの「みな寿し」で季節限定の「いわな親子丼」をランチにするのもおすすめです。なかなか珍しいメニューなので、こちらもぜひチェックしてみてください。
第五番札所。道路に面したお寺さんである。御朱印をいただく納経所はやや離れたところにあるので要注意。
徒歩での秩父札所巡りで参拝しました。グーグルマップで迷わず到着できました。ここは無住なので、近くの長興寺で御朱印をいただきました。
秩父霊場第5番こちらは無住です。というか納経所の長興寺の境内になるのかな?御本尊は准胝観音様。なかなか珍しい観音菩薩様です。境内も綺麗に手入れがされて気持ちよくお参りができました😊
長興寺の檀徒であった本間孫八が慈覚大師の作と伝えられている観音像を手にし、これを安置するために建立した。御朱印は250mほど離れたところにある『長興寺』でおこなわれている。本尊が准胝観世音菩薩として祀られているのは、西国・坂東・秩父の日本百番観音霊場の中でも、ここ秩父札所五番語歌堂と西国札所十一番上醍醐寺(かみだいごじ)のみである。慈覚大師の作と伝えられ長寿や心の迷いを救う功徳があるとされている。ある時、観音堂で旅の僧と長興寺の大旦那である本間孫八が和歌の奥義を語り合っていたが、明け方に僧は消えるようにいなくなってしまった。孫八は旅の僧が聖徳太子の化身と悟り、この観音堂を語歌堂と名付けた。(聖徳太子ではなく救世観音といわれることもある。)
無人です。納経所は歩いてすぐの場所にあり、看板も地図も標識も十分に設置してあるので迷うことはないと思います。
無人です、風情あるお寺😌こちらの御朱印は、すぐ近くの長興寺でしてくれます。
| 名前 |
語歌堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0494-23-4701 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
秩父観音札所34カ所巡り5番語歌堂、4番金昌寺から徒歩20分。