皇居北桔橋門で桜と歴史を。
北桔橋門の特徴
北桔橋門は皇居東御苑へ直接通じる重要な門です。
跳ね橋が魅力的で、江戸時代の名残を感じられます。
門の前からは美しい寒緋桜が楽しめるスポットです。
北桔橋門〒100-8111 東京都千代田区千代田1-1 江戸城跡北桔橋門は「きたはねばしもん」と読みます。天守台の裏側にあるこちらの門からも江戸城跡の散策ができます。大手門よりもスムーズに入場できそうな感じでした。桔橋(はねばし)は、緊急の際に外側の先端をつり上げて閉じ、防御とした木橋だたそうですが、戦後コンクリートで普通の橋に架け替えられています。ここから退園し、長い土橋を下ると、日本武道館のある北の丸公園へ出ます。
重厚のある門です。周囲の石垣や水濠とともにこの門を眺めるだけで、江戸時代に戻れそうです。大変凝っている建物です。
北桔橋門は皇居の中で最も静かで落ち着いている門です。その昔、陛下が皇太子だったころ、北桔橋門から乾門まで皇居ランしてらっしゃいました。
橋と門も美しいですが、橋から見える堀と城壁が綺麗です。ここから皇居に入って大手門に抜けることができます。逆もできます。天守閣こそないですが、一見の価値あります。
東御苑に入る門。入場には手荷物検査が必要。石垣の高い位置に門が築かれており江戸城の堅牢さがよくわかる。
東御苑を散策するにはセキュリティーチェックを受けないと入れない門。櫓門などは残っておらず高麗門のみ。ちなみに付近の石垣は江戸城一の高さなんで必見です。天守台跡に一番近いので、サクッとお城巡りしたい人はこちらから登城した方が良いかも知れません。
江戸城跡を見学する際に訪れました。予約不要、無料で入れます。入場の際に警察官の簡単な手荷物検査があります。門をくぐると、すぐに正面び天守台があります。
大手門から本丸/御殿/天守に至るまで番所がいくつもあったのに、これら本丸跡のすぐ北の裏側にこの北桔橋門があって、警護大丈夫なんかとwiki見たら、対峙する北の丸公園側の濠が深く(石垣が高く)、そこに通じる橋も文字どおり跳ね橋になっていたそう。その跳ね橋も当時跳ね上げたままだったそうなので通用してなかったのかなと。
皇居東御苑への入口の門の一つ。制服の警察官の方に荷物検査の上、入場できます。カバンの中身を目視で見せる感じです。ちょっと緊張しましたが、とても感じのよい警官の方だったのでホッとしました。また、ここから眺めるお堀は高さもあるのでなかなかのものでした。あ、皇居東御苑の入場料は無料でした。
| 名前 |
北桔橋門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[土日火水木] 9:00~16:30 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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令和7年11月29日に皇居の秋の一般公開後に東宮御所に入りました。非常に趣があり良かったです。