神田明神裏手の美しい稲荷神社。
末広稲荷神社の特徴
神田明神内にある末広稲荷神社は歴史ある神社です。
鳥居と本殿の朱色が鮮やかで美しいです。
境内の手水石は嘉永年間の貴重なものです。
神田明神境内にあるお稲荷様。昔から出世稲荷として人々から崇敬されています。
創建の年代は不詳ですが、元和2年(1616)頃のもので、極めて古い神社です。昔より庶民信仰が篤く、霊験あらたかな出世稲荷さまとして尊崇されています。現社殿は、昭和41年(1966)2月28日に東京鰹節類卸商組合の有志により再建されました。御祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)祭礼日は3月午の日。
神田神社御本殿の裏側に、「末広稲荷神社」があります。ご祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)で、祭礼日は3月午の日です。神田明神のHPによれば『ご祭神 - 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)宇迦之御魂神、級長戸辺之命、級長津彦之命を祀っていた旧社で元和2年の頃の社で極めて古く、昔から庶民信仰が強かった。現社殿は昭和41年に再建された。祭礼日 - 3月午の日』とのことです。
神田明神内にある小さな神社です。稲荷神社だそうです🦊
神田明神の敷地内?という表現が正しいのか否かはわかりません。誠に申し訳ありません。神田明神に参拝の際、日頃からお稲荷様にもお世話になっており、感謝を添えて参拝してきました。これからも見守られて生かされているので、命を他人への貢献に使えたらと思っています。
鳥居と本殿の朱色が鮮やかです。お稲荷様は凛々しい表情です。
神田明神の末社で創建は元和二年(1616年)頃、庶民信仰が篤く霊験あらたかな出世稲荷として尊崇されています。現社殿は、昭和41年に東京鰹節類卸商組合の有志により再建されたそうです。
社が鮮やかで綺麗。
今の社殿は昭和41年に再建されたものだが、その歴史は非常に長く元和2年に遡る。宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)がご祭神であられます。
| 名前 |
末広稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
江戸時代初期の創建のようです。昭和41年に再建されたそうです。