天沼弁天池公園の隠れスポット。
乳沼開運辨財天社(天沼弁財天)の特徴
船橋駅から徒歩5分の便利な立地です。
ひっそりとした静かな雰囲気が魅力的です。
公園の北東に位置し、自然を感じられます。
天沼弁天池公園の区画内にあります。弁財天が祀られているようです。しっかり管理されているようで綺麗でした。
己巳の日、巳の日にはよく参拝します。
こじんまりとしていますが、とても雰囲気のあるスポットです^_^
雨の日もまた素敵でした🙏✨✨
公園の角にひっそりと。
弁財天(弁才天)は、各地に数多くあります。天沼弁財天は、その昔、現在の天沼弁天池公園の広さより何倍も大きな沼の辺りに鎮座されていたそうです。沼の水源は湧水だったそうで、時代の流れで沼は埋め立てにより縮小され、沼が池に❗池が公園に‼️なったのです。弁財天と弁才天?どちらを書いても同じ神様を意味するようなので特に区別する必要はないですが、弁才天が元の表記だそうです。弁財天(弁才天)は、ご存知のとおり七福神(恵比寿様、大黒天様、毘沙門天様、布袋尊様、寿老人様、福禄寿様、弁財天様)の中の紅一点で琵琶を弾く妖艶な姿で現されており、福徳・諸芸能上達の神として広く信仰されています。【ご利益は、金運・技芸上達・縁結び・恋愛成就(縁切り)・学業成就(弁舌)・立身出世・勝運・国家鎮護など】弁才天(弁財天)は大黒天と同様でルーツは、古代インドの水の神「サラスヴァーティー」でサラスは「水」を意味し、水がもたらす恵みから豊穣の女神となり、さらさらと流れる水の音が音楽を演奏しているようだとの連想から音楽の神にもなったそうです。また、言葉の女神「ヴァーチュ」と同一視されるようになったことから言葉の「弁」の才に優れた神、弁才天として弁舌・学芸・知恵の女神として信仰されたそうです。このとおり、とても有り難い弁財天、拝礼の仕方は『二礼二拍一礼』です。
船橋駅から徒歩5分位、公園の北東の場所に鎮座しています。水の神様でもある弁財天の祠は周りを池で囲まれています。昔は湧き水が出ていたそうです。
| 名前 |
乳沼開運辨財天社(天沼弁財天) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.funabashi.lg.jp/bousai/search/ka/kaijin/p012014.html |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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公園の片隅にひっそりと鎮座。でもきちんと整備されています。