広島県天然記念物、社叢の巨樹。
布多都宮八幡神社の特徴
広島県の天然記念物に指定された社叢が魅力的です。
巨樹や多様な植物が植生する神社の自然環境が印象的です。
社名の由来にもなった厳島との関連性を感じられます。
社叢は広島県の天然記念物に指定され、多くの巨樹や多くの種類の植物が植生しています。参道の斜路の横にはここにかつてあった廻り馬場の記念碑や.桟敷として.使われた石垣が.現存しています。急な坂道をのぼると、石の鳥居がありさらに進むと随身門があります。進と石段があり境内にあがると手水舎があり、拝殿、本殿とあります。
| 名前 |
布多都宮八幡神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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社叢は鶴亀山、社名の布多都宮八幡は(東の厳島と)二つ宮のうちの八幡様ということかな。航空写真で古墳?と疑ったが山が急過ぎるか。中の絵馬に「佐久」と「柴」、左の絵馬には「久間」と「○(加藤清正)」が残っているので、共に賤ヶ岳の戦いと推定。