益子の歴史を彩る藍染工房。
日下田藍染工房の特徴
茅葺き屋根の古民家で藍染が楽しめる、歴史を感じる場所です。
創業200年の伝統的な藍染工房で、昔ながらの技法を見学できます。
益子陶器市の近くに位置し、観光のついでに訪れるのに最適です。
日下田家は、江戸時代寛政年間(1789~1801)創業の紺屋です。住居と作業場を兼ねた建物は創業時の寛政年間に建てられた木造平屋建て寄棟造り茅葺き曲屋です。大戸を入ると左側は藍染めの作業場となっていて72個の藍染め用の甕が整然と並んでいます。甕場の天井は竹のすのこ張りで、その下に桁、梁の木組みが見えます。右側は店や居間、納戸となっていて南側は奥座敷となっています。江戸時代中期の紺屋の様子が窺えます。
これまで何度か益子を訪れていますが、初めて寄ってみました。茅葺の建物、お庭も自然な感じで趣があります。染色工房を見学できるのは貴重なのではないかと思いました。コースターやテーブルセンター、洋服や小銭入れなどの雑貨を購入できます。藍染は安いものではありませんが、草木染めの薄いコースターは330円〜、お土産などに良いと思いました。
日下田藍染工房は、200年以上続く歴史ある藍染工房です。 栃木県の文化財に指定された72個の藍甕が並ぶ染場を見学することができます。昔ながらの手法で染められた藍染めの布は、その深みのある色と、一つ一つ手作業で作られる温かみが魅力です。また、日下田藍染工房では、自分だけのオリジナルの藍染め体験ができます。 職人さんの指導のもと、ハンカチやTシャツなど、様々なアイテムを染めることができます。藍染めの工程を体験しながら、日本の伝統文化に触れてみませんか?
風情ある茅葺屋根の歴史建造物の屋内で長い歴史を誇る藍染工房が営まれてました。入場料などありません自由に出入り出来ました。タイミングが合えば職人さんの染色してる工程が間近で観られます。小物類の物品販売もしてました。
益子町の城内坂に、益子の街並みを象徴するような茅葺の民家がガソリンスタンドの向かいにあります。遠くからとても目立ちます。それが、創業して200年以上続く藍染めの甕場である日下田藍染工房さんです。72個の藍甕があり栃木県の文化財に指定されています。ちょっと入りにくい感じもしますが、全然大丈夫です。工房内にはそのまま入ることができ、まさに藍染工房の中がそのまま見ることができます。いわゆる藍染固有のかほりがします。私自身もそうですが、実際に藍染め工房を見たことがある人は少ないのではないでしょうか。こちらはそのままのまさに伝統ある藍染工房をそのまま見ることができます。工房の片隅には藍染めの商品が大小さまざま並んでいます。お手頃なあたりとしては、ハンカチ、コースター、お財布などがあり、ちょっと珍しいものが多数あるので、ぜひ買ってみてください。センスの良さが問われますよ!
茅葺き屋根の古民家に藍染工房があります。薪と藍の良い香りが広がってます(^w^)綺麗な庭の縁側に座ってのんびりするも良し、作品を選ぶもよし。心地よい空間と時間が広がっています。
日下田藍染工房さん 素晴らしい伝統文化を間近で見学できて幸せです藍染 茅葺の木造建築 綿花 瓶に金魚 お庭の石仏など 歴史を感じ素敵な場所ですね。
藍染工房茅葺き屋根の古民家です。見学させてもらいました。タイミングが合えば染めているところが見れます。今回は見れました。🥰
作業場もかねた木造平家茅葺の曲屋は、貴重な建県指定有形文化財の建物です。見学は無料なので藍甕も必見です。
| 名前 |
日下田藍染工房 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0285-72-3162 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 8:30~17:00 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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益子に古くからある藍染め工房。藍染は発酵させて色を出すからあの独特のにおいあるかな?と思ったけど冬だからあまりなかった。建物は一見の価値あり。説明する人がいなかったのか特になにかの説明はなかった。簡単な藍染の仕組みくらいわかるといいかも(印刷物でも)。自分が説明しましたが。染めた布や小物など購入可能。