ウポポイの近くで仙台藩の歴史を探訪!
仙台藩白老元陣屋資料館の特徴
白老町の近くには、仙台藩の陣屋跡地があるそうです。
大身の伊達家に関する展示物が多く、見応え抜群です。
屋外にはアイヌのコタンもあり、歴史を深く感じられます。
音声ガイドシステムあり無料、入館して直ぐにビデオ展示を案内され仙台藩白老元陣屋の全体像が理解できた、また何故北海道に仙台藩が派遣されたかや他藩の動きも学べた、時間に余裕があれば是非立ち寄って欲しい箇所です。
普段はこういう所にあまり来ないのですが、仙台藩と蝦夷(白老)の関係を知る事が出来て満足です。VTRがわかりやすく、疎い私でも理解できましたし、展示されているものも見応えがありました。外の赤松は最後の1本だそうです。天気が良ければ鹿が沢山いるんだろうなと思うほど、フンがたくさんでした。
テレビで特集していたのを見て、行ってみた。最初に資料館に入って受付のかたがVTR を見せてくれ、仙台藩がなぜここにに来たのかや東北の人達でも北海道の寒さには勝てず12年で25人の人が亡くなったこと、たった半年でこの大きな陣屋(今で言う駐屯地)を完成させたという解説を聞いた。その後雨天だったが敷地内を歩いて廻った、とても大きなところだった。その後塩釜神社に行って上から眺めたが重機もない時代によくこれだけの工事ができたな と感心して帰ってきた。
中央バスの定期観光を利用して訪問しました。館の方がとても丁寧で、分かりやすく説明してくださったので、とても良く理解できました。この城の存在があったことによって、北海道、いや日本が守られてきたとても意義深いことでした。北海道がどんどん好きになってきました。
時間がなくて館内しか観ませんでしたが、近くに跡地があるようです。
仙台藩の武士たちの掟。アイヌ民族との関係性について、興味深く読んだ。これは勉強になった。
2020年10月1日訪問しました。仙台藩の活動がわかります。小規模な資料館です、ウポポイのイベントまでの時間潰しで来ましたがあまり見応えは感じられませんでした。250円だったのでとてもリーズナブルでした。
本日は、北海道ラウンド切符を求めて、白老駅から歩いて行って来ました。親切な受付のかたでした。今度は歴史を訪ねてみたいと思いました。
こじんまりとした資料館ですが、大身の伊達家仙台藩に関係した遺構だけにか、なかなか立派な展示物が並んでいます。遺構も陣屋といっても結構大きい土塁や空堀が残っており見応えありますよ。
| 名前 |
仙台藩白老元陣屋資料館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0144-85-2666 |
| 営業時間 |
[金土日火水木] 9:30~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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ウポポイに行く前に行きました。資料や説明が豊富で、仙台藩がいかに白老を治めるに至ったか?など良くわかる展示でした。アイヌとの関係性もわかる展示もあり、ウポポイを観るだけではわからない点について予め知識をいれられたのがとても良かったです。アイヌについて知る為にウポポイに行くならば、ここ仙台藩白老元陣屋と、函館市北方民族資料館も観ると効率良く知識を補完できるように思います。