小松倉沢の15m大滝、隠れた美。
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小松倉大滝の特徴
林の木々に隠れた大きな滝が魅力的で、自然の美しさを楽しめます。
高さのある滝は迫力満点で、写真スポットとしても人気があります。
静かな環境の中で、滝の音を聞きながらリラックスできます。
小松倉沢にかかる15mある大滝です。水量もまずまずあり見ごたえのある滝です。水量の多い時期は日差しによっては虹がかかることもあります。兎平登山口を過ぎて真昼岳峰越登山口に向かう途中の小松倉橋の下流付近にありますが、道路からは藪が生い茂っていてみることは難しいでしょう。滝元まで行くには、橋から430〜50m程戻った所に左側の沢の方に向かう枝道がありますのでそこを行きます。途中に車２台ほど止めれるスペースがありますので車はここに置いて行きます。そのまま進むと沢に落ちてしまいます。道は荒れているので、不安な車は枝道よりさらに数メートル程戻った所にもスペースがありますので、ここに止めて行くのがよろしいかと思います。沢に入ると上流側(右側)に真昼本沢と小松倉沢(右側から流れてくる沢)の合流地点があります。ここから300m程遡上すると滝が見えてきます。時期にもよりますが水量が少ない時期は長靴でも浅い部分を伝って滝元まで行くことが可能です。
林の木々に隠れて見えにくいが、大きく高い滝です。(再訪)本内川との合流点から小松倉沢を15分ほどさかのぼって滝下に到達しました。水量が少なく普通の長くつで行けました。
| 名前 |
小松倉大滝 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
小松倉沢に流れる落差15mの分岐瀑。道路沿いだが高低差があるのでほとんど見えない滝です。滝前に行くことは可能。直前まで滝の姿は見えない。下流の真昼本沢入渓口から滝前まで約400m、10分以内。入渓して真昼本沢へは進まず右俣の小松倉沢を上流に向かえば滝前です。途中は小滝や深い淵などは無く、平坦で穏やかな渓相。難しい箇所は無いと感じた。滝の巻きは両岸ともに難しい。越えるなら向かって左端の流木が詰まった所からだと登れます。ただしかなりのシャワーは必須。服装は濡れてもよい物を。ロングの長靴や沢靴が適しています。水位にもよるが足首より上まで濡れると思ってください。駐車場あり。真昼本沢入渓口の少し手前、道路沿いに3台。車高の高い四駆に限るが、入渓口のすぐ近くに2台停めれます。