三陸ジオパークの津浪石、海を望む公園。
羅賀の津波石の特徴
明治の三陸大津波を語る貴重な津浪石です。
海を望む絶景が楽しめる公園となっています。
三陸ジオパークのジオサイトとして知られています。
海が望める場所にあります。苔むした石が二つあります。こんな所まで流されてきたことに驚かされます。近くに石碑がありました。亡くなられた方のご冥福をもうしあげます。
公園になっていて、三陸ジオパークのジオサイトの羅賀の津波石や、明治昭和平成の大津波の碑がありました。
| 名前 |
羅賀の津波石 |
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| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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明治の三陸大津波を伝承する貴重な津浪石です。三陸ジオパークのジオポイントにも登録されている。推定重量約20tの大石が地面に埋まっている。約1億1千万年前の浅海に生息していたオルビトリナと呼ばれる有孔虫の化石を含んでいることから、海岸付近にあった石であることが証明されています。海岸から約50m内陸にある標高28mのこの場所まで津波により移動してきた。明治の三陸地震の津波で運ばれてきたと地元の人々により伝えられてきた。現地には説明看板があり東日本大震災前と後の写真もある。近くには津波の慰霊碑も建っている。