浅野川沿い、風情漂う冒険道。
主計町茶屋街の特徴
浅野川沿いに残る古き良き茶屋街の雰囲気です。
千本格子が続く路地裏は非常に趣があり素敵です。
夜に灯りが点る街並みが幽玄な美しさを呈します。
愛犬の散歩を兼ねて🐶、近江町市場からひがし茶屋町を歩きました。川沿いに、ふるき町屋が続きます🌳。川向こうから微かに、芸妓さんの稽古唄なども聞こえて来ます🪕。「暗がり坂」「あかり坂」など名坂2つも有し、非常に歴史を感じることが出来る、30分の散策コース🚶です。
川沿いに建ち並ぶ料亭や、細い裏路地などすごく雰囲気がいい。裏路地にある暗がり坂やあかり坂もあり、散策するのにちょうどいい感じ。金沢には、ひがし茶屋街やにし茶屋街もありますが、この主計町茶屋街の雰囲気が一番気に入りました。
ひがし茶屋街に比べるとこじんまりした茶屋街。狭い路地に小さな料亭や茶屋が並んでいてとても趣がある。
2025/8/23訪問。ひがし茶屋街に比べるとエリアは狭く、立ち寄れるお店の数も少ないですが、その分観光客の数も少なくてより落ち着いた雰囲気の景観を楽しめました。
大きくはないけど路地裏感があって風情が良い。暗がり坂を下りたところあたりに事務所があって中から芸子さんのお稽古と思われる調が聞こえてきて雰囲気マックスだった。
金沢に行ったらここをお薦めします浅野川沿いに風情ある建物が並び、川の反対から望むと現代とは思えないような風景が広がっています茶屋街のほうを奥に進んでいくと細い道に入って行き冒険しているみたいで楽しい(ご迷惑にならないように静かに観光しましょう)その奥にあかり坂や暗がり坂がありますまたどこからか三味線の音が聞こえて花街の雰囲気が楽しめますすごくお薦めではありますが東茶屋街のように、あまり人気にならないでほしいです笑。
金沢市でひがし茶屋街 にし茶屋街と共に3大茶屋街の一角を成す主計町茶屋街(かずえまち)その昔、前田利家の孫娘を娶った富田主計(禄高1万石余りの人持組頭)ここに上屋敷を構えたことから、この町名が付いたと言うことです。ひがし茶屋街から道路を一本挟んだ反対側に位置し、浅野川沿いに広がっています。規模的にはひがし茶屋街には及びませんが、戦災を免れた為、昔の建物が立派に残されていて、見る者を飽きさせません。文豪泉鏡花もこの地のお生まれと聞きます。懐かしさに浸りながら茶屋街をそぞろ歩きをするのも贅沢な気分になります。
浅野川沿いに立派な伝統建築の旅館や日本料理店が並んでいます。川との間の道は「鏡花のみち」という散策路の一部になっています。ちなみに「かずえまち」と読むんですね。
金沢の茶街で一番趣きの残ってるのは、ココかも。お土産屋さんはありませんが、カフェがポツポツとあります。古い民家や今でも営業してるんじゃないかと思うお茶屋さんがあります。
| 名前 |
主計町茶屋街 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP |
https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot/detail_10048.html |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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ガイドブックで静かで観光しやすいと書かれていました。「そうはいっても有名スポットのすぐ隣だから混んでるでしょ〜」と思っていましたが本当に静かでした。思わず小声で喋ってしまうほどの静けさです。特に有名なものがあるわけでもない通りですが、昔ながらの景観が残されており、静けさも相まってここだけ時が止まったままのような錯覚を覚えました。何故か強く印象に残る場所でした。