八代の歴史感じる修道院。
シャルトル聖パウロ修道女会の特徴
1900年建築のコロニアル様式の修道院で歴史的価値が高いです。
八代白百合中学校跡に位置し、文化遺産として親しまれています。
こころ旅2018春で火野正平が訪れた特別な場所です。
木造2階建、下見板張、コロニアル様式の建物1900年(明治33年)建築、国登録有形文化財。
こころ旅2018年春の旅で火野正平が訪れた、八代白百合中学校跡に建った修道院。
| 名前 |
シャルトル聖パウロ修道女会 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0965-32-6850 |
| HP | |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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シャルトル聖パウロ修道院記念館は、八代白百合学園内に建つ木造洋風建築で、明治33年(1900)、八代において貧しい病人や孤児の救護にあたったスール(仏語で云うシスターの事)達の修道院として建設され、救護活動の拠点となった建物です。現在では同窓会活動やクラブ活動のための建物として保存・活用されています。構造は、木造2階建、瓦葺寄棟造り、洋小屋(キングポスト・トラス)、外壁は下見板張りの建築で、桁行12.31m、梁行8.55mの規模となっています。外観は、東側1階の正面中央の欄間に、太陽をモチーフとした赤と透明のガラスがはめ込まれ、全体にアクセントを与えていますが、柱頭や他の欄間には彫刻は見られず全体としては簡素な仕上げに留まっています。ヴェランダの壁面は漆喰仕上げ、開口部は床面より直接立ち上がるフランス窓の形式をとります。この他の外壁は下見板張り(板と板の端部を鳥の羽根のように重ね合わせる接ぎ方)を主たる仕上げとして、これにペンキを塗り重ねてあります。大きく張り出したヴェランダは、明治時代に地球を東廻りにインド経由で日本に伝わったヴェランダコロニアルの特徴であり、加えて、イギリスから西廻りにアメリカ経由で伝わったとされる下見板の構造が融合した、ヴェランダ下見板コロニアルという建築形式に分類されます。同様の建築形式を持つ建物の現存例は、県内においては少なく貴重な建物となっています。