高知城で自由の象徴、板垣退助像。
板垣退助先生像の特徴
高知城の入り口近くに設置された立派な板垣退助像です。
自由民権運動の父として名高い板垣退助の銅像です。
1956年に再建除幕された大きな銅像が存在します。
退助が子供時代に赤ちゃんを抱えた女性が板垣家に物乞に来た際、退助は姉の着物を与えた。後に母に「我が家にあっては豪奢を嗜む着物に過ぎないですが、かの貧した女性にとっては自分と乳飲み子二つの生命が救われるかもしれないかけがえのない着物です」と答えたのは有名な話。この出来事が彼が民本主義を生涯にわたって取り組む萌芽となったとされる。その後貧困救済に尽力し、現在の自由民主党の源流となる自由党の創始者となった。驚くのは奥さんが4人、側室が3人もいる。いったいどんな家庭環境だったのか想像もできませんね。板垣退助の逸話は数しれず、近年判明したのは1883年にフランスを視察している時に購入したヴィトンのトランクが現存する日本最古のヴィトン製品だそうです。こちらのトランクは現在高知市内にある自由民権記念館に収蔵されています。
自由民権運動?板垣死すとも自由は死せずの人後藤象二郎と竜馬をいじめたイメージがあります。
明治維新後は自由民権運動で活躍した偉人。豊重に信頼されており大目付であった。戊辰戦争で軍隊を指揮する才能があったことはあまり知られていないっす。とりあえず、凄い人っす。
高知城の入り口近くに設置されてる板垣退助像です。
こちらの像の前は広いので会社の慰安旅行や老人会等のツアーを含む記念写真の撮影スポットとして適しているかと思われますですぜぇ~。旦那ァ~♪ハッイ。
自由民権運動の父と呼ばれた板垣退助先生の銅像です。「板垣シストモ自由ハシセズ」と有名な名言を残しています。
板垣退助像 高知城をバックに撮れて満足。 板垣さんの名言好きです。
1956年5月11日に再建除幕されたもので、題字は当時の内閣総理大臣吉田茂の書。
2021/7/25来訪。追手門をくぐると最初にこの銅像が目に入ります。板垣退助、有名人です。昔はお札にも使われたことのある有名人です。
| 名前 |
板垣退助先生像 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 8:00~17:00 |
| HP |
https://www.city.kochi.kochi.jp/site/kanko/itagakidouzou.html |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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高知が生んだ大政治家の像です。大きく威厳を感じます。