大正10年の時計、今も時を刻む。
旧呉海軍工廠塔時計の特徴
存在感のある時計と石畳の坂道が美しいです。
呉海軍工廠造機部庁舎屋上にある歴史的な時計台です。
戦後の整備と復元によって蘇った文化財です。
2013/09/08来訪。市有形文化財 昭和56年10月1日この塔時計は大正10(1921)年6月10日,旧呉海軍工廠造機部の屋上に設置され,昭和20(1945)年の終戦まで工廠と共にその歴史の時を刻んできました。電動親子式衝動時計として国産最初のものです。終戦後,旧工廠内にあったものを,昭和46(1971)年5月,入船山記念館内に移設展示され,昭和56(1981)年の修理により再び時を刻み始めました。
呉市の重要文化財です。旧呉海軍工廠造機部の屋上に設置され、終戦まで工廠と共にその歴史の時を刻んできたものです。電動親子式衝動時計としては国産最初のものでもあり、終戦後にこちらに移設されたものです。
入り口近くにありました。レトロで素敵でした。
存在感のある時計その前の石畳の坂道木々も美しく、雰囲気も良い。
雰囲気よく静かにたたずんでいました。入舟山記念館、美術館、郷土館、旧海軍集会所、病院前階段など一緒に見学するとよいと思います。
呉海軍工廠の造機部庁舎の上部に据え付けられていた時計台。今は移設されて入船山記念公園内にあります。工廠職員が明け方や夕刻に自分の時計が見えず焦って出退勤し事故に遭わないようにという思いやりで設置された心暖まるエピソードもある時計です。
旧呉海軍工廠塔時計(呉市有形文化財)大正10年に、呉海軍工廠造機部庁舎屋上にされたもので、戦後入船山記念館に運ばれ、昭和56年に整備し、復元したものです。(入船山記念館リーフレットより)
時計が狂ってるのが残念。
【呉市有形文化財】(きゅうかいぐんこうしょうとうとけい)1921(大正10年6月、旧呉海軍工廠造機部屋上に設置され、終戦まで呉工廠とともにその歴史の時を刻んできました。電動親子式衝動時計としては、国産で最も古いもののひとつです。また、1日4回流れるメロディーは、毎年小中学生が作曲したものです。(参考、呉市観光情報サイト・くれナビ。
| 名前 |
旧呉海軍工廠塔時計 |
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| ジャンル |
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| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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大正10年に設置された時計、今も現役で作動してます、洋風的でお洒落感覚もあって素晴らしいです。