京都近く、穴栗神社の神々
穴栗神社の特徴
東鳥居から少し歩くと静かな雰囲気が広がります。
普段は無人で落ち着いた空間が魅力です。
駐車場がないためアクセスには工夫が必要です。
穴栗神社(あなぐりじんじゃ)。奈良県奈良市横井。式内社(小)穴吹神社(アナフキノ)、旧社格不明。主祭神:天太玉命 伊栗大神 穴栗大神 高皇産靈神資料によると、社名は 全国神社祭祀祭礼総合調査」によれば『穴吹神社』であるが、社頭掲示板や社頭石標では『穴栗神社』となっている。本殿は四棟並んでいる。向かって左から「青榊社」「辛榊社」「穴栗社」「伊栗社」と並んでいる。このうち「穴栗」「井粟」両社は、平安末期、春日の社司、中臣祐房が横井村から観請したものと伝える。南都春日社の境内末社に迎えられるのは12世紀中葉であるが、その勧請以前、穴咋村にある時から春日社の境外末社として、特別の関係が窺われる。「伊栗社」は式内「宇奈太理坐高御魂神社」に比定されている。とあります。
立派な神社さんですが、無人でちょっと寂しそうです。
駐車場無い車置くとく有る困ったら東鳥居から。
1691年建立の社号標石にも穴栗四社大明神と書かれています駐車スペースはありません。
ここは、私達にとっても非常に大切な場所で、忌部の神々はじめ重要な神様が祀られています。社殿も美しくとても立派です。最初に来たときは境内が荒れていましたが、現在はきちんと拝殿も鳥居も修理されていて良くなっております。たくさんの方がおまいりいただければと願っています。また伺う時には、お掃除をさせていただこうと思います。
「上つ道/万葉の道」巻二十四の一の十三 奈良市横井1丁目〈横井町ではありません〉穴栗神社(あなぐり じんじゃ)決して交通至便であるとは云いづらく、「上つ道」と「山の辺の道」の中間地点、JR京終駅と帯解駅の間に位置していますから、目的をもって訪れたいというところです。まず、こちらの社の本殿は『春日造四社連棟』で伊栗社、穴栗社、青榊社、辛榊社が鎮座しますが、千年も前の平安期にこの社から春日大社境内南口付近にも勧請されています。さらに、境内と参道に境内社が三社祀られ、拝殿付近に狛犬が設えられています。また、参道から境内に入る辺りには万葉歌碑があり、その昔、「伊久里の杜」と呼ばれたこの辺りに咲いた藤を偲ぶ雅な土地柄であったことを知らされます。【万葉歌碑】妹が家に 伊久里の杜(もり)の 藤の花今来む春も 常かくし見む万葉集 巻17-3952高安 王(のちの大原 高安 皇籍離脱による)恋しいあなたの元に通う時に見かける伊久里の杜に咲く藤の花よ、また巡りくる春にも、同じようにこんな風に眺めていたいものだ境内には『貞享元年、二年』など刻まれた手水や標石が無造作に置かれています。レプリカとは思えないほどの出来栄えで、この神社の風格を増していると云えましょう。穴栗神社はどの方向からも視認性が良く、その穴栗の杜とすぐにわかる独特の風合いを持っています。
少し薄暗く、普段は無人の神社。
| 名前 |
穴栗神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=2900086 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
国道169号線を走るたびに気になっていました。ようやくお参りできました。あなぐり 不思議な響きです。 社名の由来を調べると不明なことが多く確かなことはわかりません。御祭神は太玉命 高御産霊尊 青和幣 白和幣の4柱とのこと。 太玉命は忌部氏の祖神。 この地で忌部氏との関連は見当たりません。 青和幣 白和幣についても本来の神様と言うより祭祀に使う神具あるいは呪具の類です。 謎が多いお宮です。