霜神社の火焚き殿、伝承と景色の共演。
霜神社火炊殿の特徴
霜神社のすぐ横に位置し、美しい景色が広がっています。
水と景色に癒されるスポットがあり、眺めるのが楽しみです。
火炊神事が行われる神社として、地域の文化を感じられます。
霜による農作物への害を与える鬼八の霊を鎮めたと言われる神話を元に8月19日の「乙女入り神事(乙女が火焚き殿で火を焚き始める)」から10月16日の「乙女揚げ(乙女が火焚き殿を出る)」までの59日間火焚き殿にて屋根裏に安置された御神体を火で温め続けるそうです火の世話は火焚き乙女と呼ばれる氏子の集落から毎年輪番で選ばれた少女が行います昔は選ばれた少女は地域から出ることも学校に行くこともなく火の護りをしていたそうですが今は3地域の氏子さんが代わる代わる火を見守るそうです祭祀の形は色んな地域で少子化や高齢化 社会のあり方により変化を余儀なくされていますが現代の形に寄り添いながらも残る祀り方に敬服します。
ここも水と景色が良くてしばらく眺めておりました。
以前BSで霜神社と火炊神事の放送を観た。火炊殿は焼失前の建物だったので、2009年以前の映像だと思う。その当時から既に火炊き乙女は、59日の神事期間中5. 6回しか火炊殿に籠らなくなっていたという。昭和40年頃から火炊き乙女の成り手がいなくなったことや稲の品種改良が進み、霜の被害を受けなくなった(収穫時期が早くなった)ことが要因らしい。ただ永年続いた神事を絶やすに忍びず、今は地域の方々が交代で見守っているとの事。古くからの根付いた伝統とそれを守る地域の住民の方々、頭が下がります。
| 名前 |
霜神社火炊殿 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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霜神社すぐ横。