古墳時代の謎、掘り起こそう!
上東遺跡の特徴
弥生から古墳時代の吉備の中心地が体感できる史跡です。
700haにも及ぶ広大なエリアの一部が魅力的です。
突堤の上面は地面から約1メートル下に埋まっています。
突堤の上面が、現在の地面の1メートルくらいしたに埋っているので、3メートルくらい掘らないと全体像は見られません。なので、現物保存しようとしても水たまりになってしまいます。国内では2例目の突堤遺跡だそうで、歴史的価値は高いみたいです。昔は田んぼばかりでしたが、住宅地に侵食されています。
| 名前 |
上東遺跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
2.2 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
弥生から古墳時代にかけての吉備の中心地で、700haに及ぶと考えられているエリアの一部分がここだ。日本で2つしか発見されていない港の遺跡がある。また、呪術に使ったと思われる桃の種が9800個以上出土した。ヤマトの巻向が2800個出たと言って騒いでいるが、何をか云わんやである。私はここが魏志倭人伝のいう邪馬台国のあった所だと考えている。