倭姫命が織り成す静謐の社。
皇大神宮別宮 倭姫宮の特徴
御祭神は倭姫命、意味深い神聖な存在です。
倭姫宮は最も新しい別宮で、訪れる価値があります。
参道の玉砂利や苔むした石積みが幻想的な雰囲気を醸し出します。
御朱印集めのために立ち寄りました。内宮から歩きましたが、散歩にはちょうど良かったです。厳かな雰囲気でした。
神宮でもっとも新しい別宮です。大正12年(1923)に御鎮座されました。倭姫命は第11代垂仁天皇の皇女で天照大御神のお杖代として何箇所も転々としたのち、現在の内宮の場所に皇大神宮に落ち着かれた、と伝られています。その功績で大正時代にお祀りされたのです。周辺には神宮徴古館、農業館や神宮美術館があり、無料駐車場もあるのでゆっくりと見学ができる「倭姫文化の森」が整備されています。ここで食事が出来るお店はありません。
やまとひめぐう、倭姫を祀る御宮!祖父は崇神天皇でその子の垂仁天皇が父親とされる!垂仁天皇の四女として兄弟に景行天皇が居ます!景行天皇の次男の小碓命が後にヤマトタケルとなるが、日本武尊が九州の熊襲討伐の後に東国12国征夷の際に天叢雲剣と火打を日本武尊に授ける!倭姫命は、父の垂仁天皇の指示で天照大神の八咫鏡とアマテラスの社の建立の為に尾張から福井や奈良・伊勢周辺の候補地を探し回り八咫鏡をかたしろとして建立した地名を元伊勢と称して探し廻り、ついに伊勢の地で天照大神の御神託により伊勢に天照大神の社を建立するに至り、内宮と外宮の中間地に方墳とした墓陵を倭姫の宮として建立された!綺麗な風景良い場所で、神宮美術館等を併設してある!御伊勢詣りの際には近いので参拝したい神社の一つです!合掌m(_ _)m
伊勢参りに行ったら必ず参拝する場所です。とても静かで落ち着きます。社務所の人はやや塩対応だけど気にしなければ問題なし。(^^)
倭姫宮(やまとひめのみや)祭神は垂仁天皇の皇女である倭姫命昼頃に倭姫宮に参拝しました。杉が多い内宮とは違い、様々な植生が見られます。境内は参拝者が少なく落ち着いた雰囲気です。小鳥の鳴き声も聞こえて自然の森を感じる事が出来ます。
伊勢神宮参拝の1日目。二見浦→外宮→倭姫宮と参拝しました。外宮からは車で10分ほどです。歩くと30分はかかるかと思います。駐車場は3〜4台ほどです。到着した頃には日も傾いていましたが、手水舎に夕陽が射し込み綺麗でした。近くには皇學院や美術館、神道に関連する施設がありました。
【伊勢神宮125社巡り No.24】皇大神宮別宮・倭姫宮は、神宮・内宮の別宮で、2000年以上前に天照大御神を伊勢にお連れになった倭姫命(やまとひめのみこと)が御祭神です。御朱印をいただける7箇所のうちの1箇所です。〝姫〟という名称がつくので可愛らしいイメージを感じたからか明るい印象でした。後から調べて知ったことによると、ご由緒の古いものが多い神宮125社の中で、大正12年に創建された新しい宮ということもあり、明るい印象を感じたのかもしれません。倭姫命は第11代垂仁(すいにん)天皇の皇女です。天照大御神のご鎮座の地を求め各地を巡幸され、伊勢の国に入ると、天照大御神から「ここにいようと思う」という御神託を受けられたそうです。そして現在の場所・五十鈴川のほとりに、内宮(皇大神宮)を創建されました。大学や博物館が近く、雰囲気のいい森に包まれています。神宮徴古館は時間の都合上、訪問ができませんでしたが、白亜で異国情緒を感じる美しい建築でした。
穏やかな雰囲気と壮大さを感じる自然のなかにあり、空気も美味しく気持ちよく参道を歩く事ができました。鳥羽伊勢間を走るバスから降りると目の前に鳥居があります。伊勢駅からは少し歩くようです。10分くらいで参拝を終え出てくることが出来ました。伊勢に行った時はまた行きます。
内宮の別宮で、入口は二箇所あって、神宮徴古館側の裏参道からだと、社殿がすぐ近くで便利です県道37号の表参道からだと少しのアップダウンがあって距離も長いですが、参道の玉砂利の感触や苔むした石積みや石段など風情ある雰囲気を堪能できます境内の社殿は一つだけですが、皇大神宮創建に御尽力された倭姫命をお祀りするこちらの宮は御神気に満ちていて、とても静かで穏やかで心が休まります。
| 名前 |
皇大神宮別宮 倭姫宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0596-24-1111 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ご祭神は月読尊。天照大御神の弟神で外宮の別宮 月夜見宮のご祭神と同じです。「月を読む」と記すとおり、月の満ち欠けを教え暦を司る神であることを意味します。